
ニューヨークのトレインワールドでの買出しと、eBayオークションでの落札でWalthers社のエンパイアビルダー客車を手に入れましたので、一両ずつご紹介いたします。集合写真は、このブログの2007年7月16日・17日をご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/jackojichan/e/3352c22532d9bae9ed614aa1298ec76d
http://blog.goo.ne.jp/jackojichan/e/f6f0b938ab95430f358cebbc8427323b
第二次大戦中に発注された「新」エンパイアビルダーは、オレンジ&グリーンの塗装も華やかに、1947年2月23日に商業運転を開始します。その後、1951年に新規に6編成が到着し、更に1955年にグレートドームが導入されて「ミッドセンチュリー」エンパイアビルダーは完成します。エンパイアビルダーの詳細については、このブログの「Wood’s Book翻訳」の第5章(2005年8月)をご覧下さい。
ご紹介は、まずは、ランチカーです。ランチカーでは、コーヒーや軽食を提供していました。正式名称は、G-Bar-N Ranch Carです。このG-Bar-Nは、グレートノーザン鉄道の登録ブランド名でした。また、Ranchとは、大牧場、大農場のことです。この車両のプロトタイプはACF製です。ミッドセンチュリーのポイントでもあるこのランチカーは、その内装も「Old West」フォーマットで美しく、テーブル席12席、ラウンジ18席、カウンター14席を備えていました。各車両の名称は、湖の名前から取られており、Crossley、Running Crane、Hidden、Iceberg、White Pine Lakesです。
Walthersのモデルでは、別付けパーツとして、ランチカーのポイントである煙突と、各車両共通の細かいハンドレールが付いています。小生はまだ取り付けを行っていません。ハンドレールは結構細かく、取り付け穴も自分であけないといけないので、強敵と見ております。なお、側面のハンドレールは、銀色のままが正しいとのことなので、特段塗装の手間は無いようです。また、写真のように、車内インテリアもしっかり表現されていますが、クリーム色一色なので、色を挿してあげないといけないとは思っております。
http://blog.goo.ne.jp/jackojichan/e/3352c22532d9bae9ed614aa1298ec76d
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第二次大戦中に発注された「新」エンパイアビルダーは、オレンジ&グリーンの塗装も華やかに、1947年2月23日に商業運転を開始します。その後、1951年に新規に6編成が到着し、更に1955年にグレートドームが導入されて「ミッドセンチュリー」エンパイアビルダーは完成します。エンパイアビルダーの詳細については、このブログの「Wood’s Book翻訳」の第5章(2005年8月)をご覧下さい。
ご紹介は、まずは、ランチカーです。ランチカーでは、コーヒーや軽食を提供していました。正式名称は、G-Bar-N Ranch Carです。このG-Bar-Nは、グレートノーザン鉄道の登録ブランド名でした。また、Ranchとは、大牧場、大農場のことです。この車両のプロトタイプはACF製です。ミッドセンチュリーのポイントでもあるこのランチカーは、その内装も「Old West」フォーマットで美しく、テーブル席12席、ラウンジ18席、カウンター14席を備えていました。各車両の名称は、湖の名前から取られており、Crossley、Running Crane、Hidden、Iceberg、White Pine Lakesです。
Walthersのモデルでは、別付けパーツとして、ランチカーのポイントである煙突と、各車両共通の細かいハンドレールが付いています。小生はまだ取り付けを行っていません。ハンドレールは結構細かく、取り付け穴も自分であけないといけないので、強敵と見ております。なお、側面のハンドレールは、銀色のままが正しいとのことなので、特段塗装の手間は無いようです。また、写真のように、車内インテリアもしっかり表現されていますが、クリーム色一色なので、色を挿してあげないといけないとは思っております。