アメリカのグレートノーザン鉄道に関するブログを開設しました。
このブログでは、グレートノーザン鉄道の実物(歴史、資料等)や鉄道模型(HO:レイアウト、車両)について扱いたいと思います。
グレートノーザン鉄道は、アメリカ大陸横断鉄道のひとつで、アメリカ北部のミネソタ州セントポールから太平洋岸のシアトルまでを結ぶ大鉄道会社でした(1970年以降は他の鉄道会社との合従連衡を繰り返し、現在はバーリントンノーザンサンタフェ鉄道の一部となっています)。
模型の世界では、東京銀座の有名模型店の天賞堂が、この鉄道の模型を数多く生産・販売したこともあって、グレートノーザン鉄道の名は知られています。
このブログでは、グレートノーザン鉄道の実物(歴史、資料等)や鉄道模型(HO:レイアウト、車両)について扱いたいと思います。
グレートノーザン鉄道は、アメリカ大陸横断鉄道のひとつで、アメリカ北部のミネソタ州セントポールから太平洋岸のシアトルまでを結ぶ大鉄道会社でした(1970年以降は他の鉄道会社との合従連衡を繰り返し、現在はバーリントンノーザンサンタフェ鉄道の一部となっています)。
模型の世界では、東京銀座の有名模型店の天賞堂が、この鉄道の模型を数多く生産・販売したこともあって、グレートノーザン鉄道の名は知られています。
グレートノーザンに興味はあるのですが、
まだ、調べるという努力はしていません。
A、戦前の日本→米国東部の交通路No.1はシアトルからのGN鉄道なのかと思いますが、確証ないです(以下すべて確証ないです)
B、その為に戦前の日本人にとってGN鉄道はある程度知られていたんではないか?と思いますが?
C、GN鉄道建設労働に日本人移民がかなり従事している
E、戦後も氷川丸が横浜→北米を結んでたんですが、これの北米側到着地はシアトル?
F、戦後、天賞堂がGN鉄道に力を入れていたのは、
(1)戦前の日本人にかなり有名
(2)店主の好み
(3)真鍮模型の北米側注文主の好み
(4)米国人にGN鉄道は日本方面を結ぶ鉄道という認識があり、日本製模型を輸入販売をする場合イメージがダブって有利。等考えられますが?
暇を見ては考えていこうと、思ってます。
日本初のグレート・ノーザン鉄道に関するブログですよね。更新を楽しみにしています。
RSSリーダに登録しました。幣サイトからリンクもさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
早速のコメント、誠にありがとうございます。
小生、ブログ初心者ですので、トラックバックやリンクの張り方等分からないことばかりですが、少しずつ投稿を積み重ねて行きたいと思いますので、お引き立てのほど宜しくお願い申し上げます。
戦前の話で。
日米の有名人、例えば国の大使の赴任などは
シアトル→Great Northhern鉄道→シカゴ→ワシントンが標準だったのでしょうか?
Great Northern鉄道 とNorthern Pacific鉄道(太平洋岸のターミナルはポートランドと記憶してます)は相互補完だったのか?それとも商売上のライバルだったのか?
戦後の私の子供時代、「サンフランシスコ」や「ロスアンゼルス」と並んで「シアトル」も確かに聞き覚えがあります。
もしかして戦後の羽田~米国東海岸航空路が、シアトルで一旦給油のため着陸したからかも知れません。
疑問が漠然とし過ぎてるのは承知してますから、
いつか、気の向いた時にでも簡単に教えていただければ、うれしいです。
昔から気になっていてもツートンカラー化以前は、白黒写真しかないので、確認できません。
木造や鋼製化直後の客車の色はなんだったのでしょうか?
何となく濃緑色かと想像してますが、何の根拠もありません。
出来ればレタリングの色(多分白)もお願いします。
模型をやっているわけではありませんが、積雪山間部を電気機関車に引かれて走っている鋼製優等客車列車の白黒写真を見ていると、その色を知りたくなります。
(電気機関車は茶色と思いました)
初歩的質問で申し訳ありません。