グレートノーザン鉄道

アメリカのグレートノーザン鉄道の実物(歴史、資料等)と鉄道模型(HO:レイアウト、車両)に関するプログです。

縄のれん

2008年10月24日 | 一般
 Gngoatの話題です。ちょっと分かりづらいのですが、写真のような「縄のれん」が、橋をくぐるときや、トンネルの入り口の前に設けられているそうです。屋根の上にいるブレーキマン等に、橋やトンネルの接近を知らせるものとのことです。
 
以下、転載します。
There were strings or light ropes suspended from it at about 6-12" intervals. If a brakeman was "decorating the tops" as they once did these would brush against him and he would know he better get flat down on the car he was on quickly.
These rope devices were once very common on most railroads in all parts of the US. Almost anywhere there was an overhead bridge or tunnel, you could expect to see one.


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2 コメント

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Re: 縄のれん (F'Track)
2008-10-24 12:40:56
今日は。たびたびお邪魔します。

この縄のれん、アメリカの鉄道独特な物なのでしょうか。確かに高さ制限のある所に良く見かけますし、アメリカのレイアウトにも多く再現されています。

この効能は、今回ご紹介されているような物だとは想像していましたが、確証が持てました。情報ありがとうございます。

この他にもGNやSPで良く見かけますが、機関車の屋根上にツララ切りなる突起が備わっていますね。極寒の地を走る対策として考えられた物だと思いますが、この縄のれんと共にアメリカ人独特の大胆な発想ぶりを感じてしまいました。
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ありがとうございます (Jackおじちゃん)
2008-10-24 14:59:16
F’Trackさん、たくさんのコメントありがとうございます。ツララきりは、GNよりもやっぱりSPのほうが有名でしょうか。SD45にうかがってみたいです。
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