[レシピ] ブログ村キーワード
今日は寒いながら、お天気はまぁまぁイイ感じだったので、
ちょっとお散歩がてら遠回りをして、普段のスーパーへ。
こうして通る道をたまに変えるだけでも、新しい発見に出会えたりするし、気分もちょっと変わって…
日々がきらきらしてくる気がして。。。
私はこういう無駄も好きです。
そしてゆっくりと自分の足で歩くこと。
地を踏みしめること。
これもなんだか気持ちを安定させてくれます。
で、今日通った道で案の定?!素敵なものに出会えました♪
ちょっと裏道的なところだったのですが、その道のそばに大きな銀杏の木があって。
今日、その道を通るまで気づかなかったのですが、かなりの大木。
大きく枝を広げていました。
ここのところの寒さで、すっかり黄色く色づいた葉を落とし始めていて…
道一面、黄色の絨毯☆
裏道で車や人にもあまり踏みしめられていなかったからかな?
黒ずんで汚なくなったりもしていなかったので、まさに黄色、黄色、黄色の世界
ちょっと入っただけでこんな綺麗な世界が広がっていたなんて…
今まで気づかなかったのが、なんてもったいないことをしていたんだろう。。。
そう思えるほどの美しさでした。
そう言えば、今年はあまり紅葉をゆっくり眺めるようなところにも出かけなかったなぁ…。
ちょっと残念
でも身近なところでこうして美しい秋、初冬の風物詩に出会うことができて、今日は幸せです。
わざわざ出かけても早すぎた…
とか、人多…
みたいなことも多いし
意外にこうして見る景色のほうが、ずっと美しい、素晴らしいものだったのかもしれないですね☆
スーパーに行くと、クリスマス一色。
12月に入ったからですかね。
クリスマスのブーツや缶入りのお菓子に、クリスマスソング、
店舗のガラスの飾り、ケーキやオードブルの予約締切間近を伝える貼り紙、
年末のくじキャンペーンの宣伝…
これもひとつひとつ、12月の風物詩だなぁ、なんて。
風物詩というには現代的すぎるかもしれませんが、季節を感じさせるものには違いないですよね(^▽^ゞ
でもなににしろ、こうして風物詩を感じながら生活する、って余裕がなければできないこと。
感じられる幸せを大事にしたい、そう思います。
そして考えてみると、こうしてブログを綴る、何でもない日常の言葉を毎日綴る、
その習慣ができて、
ものを紡ぎだす習慣ができて、
ちょっと、より強くこういうものを感じるようになったかも、
自身のたたずまいも繊細になったかも…
自分で言っていれば世話ないし、言うあたり大したことはないのは間違いないでしょうが(^_^;)
ちょっと大げさかなとも思いつつ、少しそんな気もします。
そう思うと、ただこの時間の楽しみ以上に、ブログも自分のためになっているかな?とか。
これからもこうして生活を豊かにすることに生かしていけると、
少なくとも自分がそう感じられるように使っていけると、いいなぁ…と思いました。
裁判員の通知が届き始めて、ブログでそのことを公表する人が多いらしく、
その中でも実名公表、顔を出しているなんて人もなかにはいて、問題になっていますが、
う~~ん…。
やっぱり公にはしない、というのが原則の制度ですから。
安易にからかい半分、注目を集めるうれしさに使用しないでほしい、
罰則規定に触れる、ことももちろんですが、それ以上に制度の趣旨を理解すれば、やはりそういうことを行動にうつす思考には至らないはず。
きちんとこの制度に関する意見をもって、趣旨を理解し、おもしろ半分ではなく、通知を受けてほしい、対処してほしいものだと思います。
重大事件のみに限定されることや、辞退理由がなかなか認められないこと、
本当にこの制度で国民の声が裁判に生かされるようになるのか、
自分が人を裁くことなど本当にできるのか、
裁判員制度に関しては異論、不安、様々あると思いますが、社会全体で裁判というものも考えなければならないことは事実。
国民感情から切り離されたところにあるままでは、正常に機能しているとは言えない…
よい社会をつくっていくための制度として、とにかく乗り出したわけですから、改善点はこれから追々見つけていくとして、なにはともあれ協力しなければ始まらない、
私はそう考えています。
裁判、刑罰、というものは、その時間と過去にしか生きない復讐とは違って、次の犯罪を生まないための、
いわば未来のためのもの。
これから作っていく未来に寄与する性格のもの。
その過去の犯罪を、犯罪者を責めて終わり、ではない。
そこから次へ歩むためのプロセス。
だからこそ、ひとりひとりが自分のこととして、自分のためとして、参加する意義もあるのではないでしょうか。
これから徐々に浸透して、当たり前のこととなって、改善も重ねて…
裁判が身近な、開かれた、社会的に広く納得のいくものになっていってほしい、
そしてこの12月の頭、初冬に襟を正してポストをのぞく、
それもまたこの国の新しい風物詩となることを願いたいと思います。
今日のレシピです
・鶏手羽先のカラメルロースト ビーンズリゾット添え …①
・大根のシンプルサラダ フェンネル風味 …②
・かぼちゃの洋風味噌煮 …③
①の作り方
1 鶏手羽先は塩こしょうをし、薄く粉をまぶす
2 おろしにんにくとリンゴジャム、バター、デミグラスソース、塩をボウルでねり合わせておく
3 1を揚げ焼きにするように油通しして、表面をカリッとさせ、よく油をきる。2のボウルに入れて全体にからめる
4 オーブンシートを敷いた天板に並べて、オーブンで焼く
5 みじん切りにした玉ねぎとにんにくを鍋で炒める
6 下ゆでしたレンズ豆、ひよこ豆、キドニービーンズなど数種の豆を加えて炒める
7 コンソメスープを注いで煮詰める
8 塩こしょうで味を調え、火を止めて、おろしたパルミジャーノレッジャーノ少々を加えて全体を混ぜる
9 細かく刻んだパプリカ、8の豆、焼きあがった4のチキンを皿に盛りつける
②の作り方
1 大根は細切りにする
2 塩、ライムジュース、オリーブオイル少々、フェンネルを合わせる
3 1を2で和える
4 器に盛って、パプリカ粉を飾る
③の作り方
1 かぼちゃは適当な大きさに切る
2 スライスしたニンニクと1のかぼちゃをオリーブオイルで炒める
3 昆布だし汁とローリエを入れ、味噌を溶かないでかぼちゃに乗せるようにして加え、かぼちゃが柔らかくなるまで煮る
4 水分がほぼなくなってかぼちゃにすっと串が通るようになったら、味噌をかぼちゃからおろして全体にからめるようにする
5 器に盛って出来上がり
いつもありがとうございます
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コメントも大歓迎
お気軽に残してくださいね
それでは
今日は寒いながら、お天気はまぁまぁイイ感じだったので、
ちょっとお散歩がてら遠回りをして、普段のスーパーへ。
こうして通る道をたまに変えるだけでも、新しい発見に出会えたりするし、気分もちょっと変わって…
日々がきらきらしてくる気がして。。。
私はこういう無駄も好きです。
そしてゆっくりと自分の足で歩くこと。
地を踏みしめること。
これもなんだか気持ちを安定させてくれます。
で、今日通った道で案の定?!素敵なものに出会えました♪
ちょっと裏道的なところだったのですが、その道のそばに大きな銀杏の木があって。
今日、その道を通るまで気づかなかったのですが、かなりの大木。
大きく枝を広げていました。
ここのところの寒さで、すっかり黄色く色づいた葉を落とし始めていて…
道一面、黄色の絨毯☆
裏道で車や人にもあまり踏みしめられていなかったからかな?
黒ずんで汚なくなったりもしていなかったので、まさに黄色、黄色、黄色の世界
ちょっと入っただけでこんな綺麗な世界が広がっていたなんて…
今まで気づかなかったのが、なんてもったいないことをしていたんだろう。。。
そう思えるほどの美しさでした。
そう言えば、今年はあまり紅葉をゆっくり眺めるようなところにも出かけなかったなぁ…。
ちょっと残念
でも身近なところでこうして美しい秋、初冬の風物詩に出会うことができて、今日は幸せです。
わざわざ出かけても早すぎた…
とか、人多…
みたいなことも多いし
意外にこうして見る景色のほうが、ずっと美しい、素晴らしいものだったのかもしれないですね☆
スーパーに行くと、クリスマス一色。
12月に入ったからですかね。
クリスマスのブーツや缶入りのお菓子に、クリスマスソング、
店舗のガラスの飾り、ケーキやオードブルの予約締切間近を伝える貼り紙、
年末のくじキャンペーンの宣伝…
これもひとつひとつ、12月の風物詩だなぁ、なんて。
風物詩というには現代的すぎるかもしれませんが、季節を感じさせるものには違いないですよね(^▽^ゞ
でもなににしろ、こうして風物詩を感じながら生活する、って余裕がなければできないこと。
感じられる幸せを大事にしたい、そう思います。
そして考えてみると、こうしてブログを綴る、何でもない日常の言葉を毎日綴る、
その習慣ができて、
ものを紡ぎだす習慣ができて、
ちょっと、より強くこういうものを感じるようになったかも、
自身のたたずまいも繊細になったかも…
自分で言っていれば世話ないし、言うあたり大したことはないのは間違いないでしょうが(^_^;)
ちょっと大げさかなとも思いつつ、少しそんな気もします。
そう思うと、ただこの時間の楽しみ以上に、ブログも自分のためになっているかな?とか。
これからもこうして生活を豊かにすることに生かしていけると、
少なくとも自分がそう感じられるように使っていけると、いいなぁ…と思いました。
裁判員の通知が届き始めて、ブログでそのことを公表する人が多いらしく、
その中でも実名公表、顔を出しているなんて人もなかにはいて、問題になっていますが、
う~~ん…。
やっぱり公にはしない、というのが原則の制度ですから。
安易にからかい半分、注目を集めるうれしさに使用しないでほしい、
罰則規定に触れる、ことももちろんですが、それ以上に制度の趣旨を理解すれば、やはりそういうことを行動にうつす思考には至らないはず。
きちんとこの制度に関する意見をもって、趣旨を理解し、おもしろ半分ではなく、通知を受けてほしい、対処してほしいものだと思います。
重大事件のみに限定されることや、辞退理由がなかなか認められないこと、
本当にこの制度で国民の声が裁判に生かされるようになるのか、
自分が人を裁くことなど本当にできるのか、
裁判員制度に関しては異論、不安、様々あると思いますが、社会全体で裁判というものも考えなければならないことは事実。
国民感情から切り離されたところにあるままでは、正常に機能しているとは言えない…
よい社会をつくっていくための制度として、とにかく乗り出したわけですから、改善点はこれから追々見つけていくとして、なにはともあれ協力しなければ始まらない、
私はそう考えています。
裁判、刑罰、というものは、その時間と過去にしか生きない復讐とは違って、次の犯罪を生まないための、
いわば未来のためのもの。
これから作っていく未来に寄与する性格のもの。
その過去の犯罪を、犯罪者を責めて終わり、ではない。
そこから次へ歩むためのプロセス。
だからこそ、ひとりひとりが自分のこととして、自分のためとして、参加する意義もあるのではないでしょうか。
これから徐々に浸透して、当たり前のこととなって、改善も重ねて…
裁判が身近な、開かれた、社会的に広く納得のいくものになっていってほしい、
そしてこの12月の頭、初冬に襟を正してポストをのぞく、
それもまたこの国の新しい風物詩となることを願いたいと思います。
今日のレシピです
・鶏手羽先のカラメルロースト ビーンズリゾット添え …①
・大根のシンプルサラダ フェンネル風味 …②
・かぼちゃの洋風味噌煮 …③
①の作り方
1 鶏手羽先は塩こしょうをし、薄く粉をまぶす
2 おろしにんにくとリンゴジャム、バター、デミグラスソース、塩をボウルでねり合わせておく
3 1を揚げ焼きにするように油通しして、表面をカリッとさせ、よく油をきる。2のボウルに入れて全体にからめる
4 オーブンシートを敷いた天板に並べて、オーブンで焼く
5 みじん切りにした玉ねぎとにんにくを鍋で炒める
6 下ゆでしたレンズ豆、ひよこ豆、キドニービーンズなど数種の豆を加えて炒める
7 コンソメスープを注いで煮詰める
8 塩こしょうで味を調え、火を止めて、おろしたパルミジャーノレッジャーノ少々を加えて全体を混ぜる
9 細かく刻んだパプリカ、8の豆、焼きあがった4のチキンを皿に盛りつける
②の作り方
1 大根は細切りにする
2 塩、ライムジュース、オリーブオイル少々、フェンネルを合わせる
3 1を2で和える
4 器に盛って、パプリカ粉を飾る
③の作り方
1 かぼちゃは適当な大きさに切る
2 スライスしたニンニクと1のかぼちゃをオリーブオイルで炒める
3 昆布だし汁とローリエを入れ、味噌を溶かないでかぼちゃに乗せるようにして加え、かぼちゃが柔らかくなるまで煮る
4 水分がほぼなくなってかぼちゃにすっと串が通るようになったら、味噌をかぼちゃからおろして全体にからめるようにする
5 器に盛って出来上がり
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それでは
ぽぉ~~っと見とれて帰ってきちゃったんで、忘れちゃって(^_^;)
なんだかこう、レンズを向ける気になれなかったのかなぁ…
ま、その時だけの出会いっていうのもそれはそれで。
残らない良さとも思ったり。。。
…なんて、ま、単純にその場で思いつかなかった、って話なんだけどね(苦笑)
これからは出会った景色もおすそわけ、こころがけますっ