年末へ向けて…そして６０年。

[レシピ] ブログ村キーワード

今日はちょっと遅めのパソコン前。
いつもより遅めの更新作業開始、となっております。

…というのも、明日、ガスの点検があるとかで、台所まわりがチェックされるんで(^_^;)
母と二人で、せっせと夕飯後から掃除してました
もちろん普段からきちんと、日々ピカピカ～にしておけばこんなことにはならないのでしょうが
ま、そんなことできるわけもなく。

それなりにたまには磨きますけど、どうしても油汚れ、こびりつき、出てきちゃうじゃないですか…
そこへねぇ…
おかまいなく、と口では言われても、
こんなの十分綺麗ですよ、と言われても、
やっぱある程度きれいにしておくのがマナーというか、こちらとしても、の体裁というか（苦笑）
で、やり始めたら、まぁ大変
もう、大掃除並みの作業と化してしまいまして。

おかげでピカピカ、もう明日はお正月？？（笑）
みたいな感じに。“台所付近だけ”なりました

電化も考えてはいるのですが、今のところまだガスなので…。
やっぱりなんとなく火を使いたい、みたいなところもないではないし…
どうしても「直火焼き」は電化だと手放さなくちゃならないですしね。
安全性を考えると、逆に火がないことが良かったり、
ま、電磁波がどうのこうの、という話もありますが…
いろいろ考えていると、ある程度の危険はどちらにしても納得して使わなきゃ、何もできないわけで。
ま、きっかけがあれば、
大幅リフォームもいずれ必要になるだろうし、その際にまとめて…
そんなふうに、両親とも話しているところです。

掃除ってし始めると、とことんやっちゃう、
えっ？こんな時間経った？？
みたいになりますよね…
やり始めるのは腰が重かったりするのに。
始めると止まらない。
ま、人間、綺麗になってきたのを見たり、体を動かすこと自体も含めて、
そうした掃除の実際行動に伴う総合的な刺激で、アドレナリンが出てきたりして、気持ちが良くなる、次々したくなる、
というのは、科学的にも言える、生理現象、なのだとか。
なるほどね～…
納得。（笑）
特にそのやり始めとのギャップが私の場合大きいのかもしれないです

これで、ま、とりあえず明日の検査はだいじょうぶ…かな。
それにしても一か所がきれいになると、ほかのアラが目立つ…
ほかがもとよりもきたな～～く見えてくる…
うん、こういう感じがしてくる、比較対照的に、というのも、徹底的に掃除が連鎖する、原因なのかも、と私は思ったりするのですが。
ま、今回はとりあえず、でここまでにして。
大掃除、年末までにはあちこちやらなきゃなぁ…
１１月も半ばが近づいてきて、そんな気分をひしひしと感じております

年賀状もね、書かなきゃ。
そういえば、去年は出せるかどうかが微妙すぎて、だったなぁ…
それから比べれば、「出さなきゃ」の面倒さなんて、とんでもなく幸せな悩みだと。
今年はいつになく、その当たり前の幸せ、きっと家族で祝える、という幸せを身にしみて感じています。

その前にはクリスマスもありますよねっ

そうそう、建さんの掲示板＆きくちPさんのところで知ったんですけど、
今回のDB収録楽曲、見ました？？

もう感動のあまり大騒ぎ（*≧▽≦）ノノ

「しるし」
剛君が歌うんですってぇぇ～～～っ
なんですかそれっ？？
うれしすぎますっっ
もう今から泣き決定？！
ハンカチ、いやいやタオル持参でテレビの前へ集合～～ですよっ

そして…
「シンデレラ・クリスマス」
うわぁ～～～っ
ひさしぶりぃ～～っ
クリスマス前の放送ということで…
これは本当に最高のDBBBからのクリスマスプレゼントですよねっ!!!
絶対大切に受け取らせていただきますっ☆

今から楽しみ楽しみ～～♪
レポも読めば読むほどに期待高まりますっ！
年末に向けて、うれしい今日のニュースでした。

街中もクリスマス色、そしてお歳暮におせち予約…
年末へ向けての色が濃く、きらきら輝く季節になってきました。
ちょっと気が早いところもないではないですけど…
幸せな気の早さは、じらしつ、期待高まりつつ…で。
それはそれでいいものですよね

そんな年末へ向けての空気を感じる幸せの一日でしたが、今日１１月１２日は東京裁判の刑の宣告からちょうど６０年の日。
田母神元空幕寮長の喚問も先日行われましたが、日本社会の見えないところに残る戦前の軍の気質、空気、価値観…
今のどこか虚無的で屈折した暗い社会…
これからの日本の、世界の平和について、
歩むべき道はどこなのか、
足元はちゃんと見えているのか、
改めて考え直すべき時でもあるのだと思います。
もちろん、それは永遠の課題ですが…。

ただ批判することは簡単。
どちらの立場でも…。
でも、たとえば自衛隊。
多国籍軍の際の日本の人的援助の欠如、その国際的な非難を集めたこと以来、人的援助の増加が叫ばれ、
それとともに世界では凶悪なテロ、大きな災害が各地で発生してきた。
そんな最前線へ、日本の自衛隊も派遣されるようになった、
そこで活動するようになった。
私たちは普段生活していると、平和でそんな世界があることなんて忘れてしまいそうだけれど…
本当は国として送り込んでいる、その国の一員ではある。
そういう最前線で動けるだけの精神性、団結力、強い気持ち、
そうしたものを養っていくために、確固とするために、どこかでそういうふうに偏った、強い教育が必要とみなされていたところはなかったか、
その現状から、現場の抱える思い、苦しみから目をそらしてこなかったか…
文民統制、
その本来のスタイルは機能していたのか…
考えれば考えるほど、まったく注目してこなかった、
意識しないままに、興味を持つこともなく過ごしてきていた、
同じ社会で起きていることなのに…
改めて自分の無関心さを反省することばかりで…。
今回の問題に関してはもちろん、その体質、本体の責任が一番ではあると思いますが、責任の一端は様々なところへ広がっている、
ただ数人を非難して終わってよい問題ではない、
そんなふうに思います。


今日のレシピです。

・牛肉のシュニッツェル風　アンチョビクリームソース　…①
・グリル赤ねぎとポルチーニ茸のコンソメ煮　…②
・キャベツとニンジンのフェンネル風味サラダ　…③

①の作り方



１　牛肉はこま切れ肉を使う。塩こしょう、セージを少量なじませる
２　１を形作ってまとめて、ライスペーパーで包み、かたまり肉のように成形する
３　牛乳を表面につけ、パン粉を押しつける
４　多めのバターとオリーブオイルをフライパンに熱し、３を焼く
５　アンチョビぺーストと生クリームを合わせて軽く熱し、ソースとする
６　キツネ色に両面を焼きあげたら、５のソースを添えて皿に盛りつける。クレソンを添える


②の作り方



１　赤ねぎは網で焼く
２　ポルチーニ茸は乾燥のものを湯で戻す
３　２の戻し汁とコンソメのスープで１，２を煮る
４　軽く塩こしょうで味を調え、やわらかくネギがとろけるようになったら出来上がり

※赤ねぎはそのままでは辛みが強いねぎですが、焼いたり煮たりすると、とても甘味がでるねぎです。
　伝統野菜として大手スーパーなどに並び始めていると思うので、興味のある方は試してみてくださいね♪
　もちろん普通のねぎでも美味しくできますが…


③の作り方

１　キャベツとニンジンは千切りにする
２　塩こしょう、フェンネル、白ワインビネガー、オリーブオイルで１を和える
３　松の実と、フライドオニオンを散らして出来上がり


こちらクリックで応援いただけるとうれしいです♪





コメントも大歓迎。
お気軽にお寄せくださいねお待ちしております。
それでは