四月二十二日のごろ合わせですが、十一月二十二日の“いい夫婦”との違いはなんだろう?
ところでキャンディーズのスーちゃんがお亡くなりになりました。ランとミキの三人で“ドリフの全員集合”や“見ごろ食べごろ笑いごろ”などのバラエティに出演しながらヒットナンバー唄いまくって普通の女の子になった、俺ら(S30年代)にとって“ひょっとしたら、近くにいるおねえさんかも?”と勘違いさせてくれるほど身近で、しかしとても眩しいマドンナのようなアイドルでした。さらに旦那さんが、あの(と言っても知らない人がいるかもしれないけど・・・)「natumemasako.jpg」をダウンロード 姐の兄貴ということで、それこそナンダカナーです。突然おそいかかる病気なんでしょうけど、世の女性のみなさん。どうか見栄っ張りで、そのくせ気弱な男性のためにも検診をお願いいたします。
「この・・・お乳とお乳の間に・・・涙の谷」(太宰 治の桜桃より)
鼻の頭に汗かいた亭主は、強烈な女房の皮肉に打ちのめされて逃げるように飲み屋で子供に食べさせたこともないサクランボをつまみながら酒に溺れるしかないのでした。
(夫婦喧嘩のはなしです・・・侘びしいなぁ)
さてサクランボではありませんが待望の初採りです。
しかし我が家の子供たちはショートケーキに飾られたイチゴしか食べない・・・
わたしは“無農薬だぞ”と独り愚痴りながら食す・・・「おぉ!甘いぞ!!」・・・(反応なし)・・・クソッ!!