今日も明日も元気

おやじの本音を綴ります。

いわゆる国民性とは

2014-11-10 19:22:36 | 日記
このところ東シナ海の話題が少なくなったかと思えば、欲に目がくらんだ連中がいのちを賭けて小笠原で盗人働く。

膝元では民主化を叫ぶ学生たちが傘をかざして抵抗するが、これまた一笑に付して催涙弾で片付ける。

噂話や陰口を言おうものなら裁判所動かして拘束してしまう大統領もいる。

なにがそんなに怖いのか、間違っていなきゃ堂々としていればいいものを

そもそも素朴で質素で賢明な東洋人だと言われてきたはずだが…

全てがそうだとは思わないし思いたくもないが、タマゴぶつけたり、自分に火を付けたり、その過激な行動は国民性といっていいのだろうか?

自分たちに比べて日本が豊かで、モノに溢れ、贅沢をしているとでも思っているのだろうか?

ところで子ども達のために夜なべしてユニホームを作る母親たちがいる。



お金が無いわけではない。

暇なわけではない。

ただこのクリエイティブな世界をリアリティにしているだけ…



「この衣装を着てマーチングする子ども達を観たい」

その思いを語ると同時に目頭を熱くする母親。

『なに?なに?なに?』

滅多に見ない涙に戸惑う夫は動揺を隠しながら

『…』(想像にお任せします)

と思うのでした。