頭部管について

moyuフルートはアルタスＰＳを使っていますが、頭部管はアリスタも持っています。
吹奏楽で合奏するときはアリスタ、アンサンブルではＰＳを使用。
夏のコンクールが終わった後からは、アンサンブル中心なので最近はＰＳを使用しています。
先日のなかまコンサートでもＰＳでした。
今月と12月は依頼演奏でアンサンブル６重奏を、１月は地元のアンサンブルコンサートで
５重奏を取り組むので、もうしばらくＰＳ頭部管で演奏する日が続きます。
なかまコンサートでは、
「moyuさんの音はアルタスですね。ＰＳですか？」
と当てて下さった方がいて、びっくりと同時にとても嬉しかったのですが
もしアリスタを使用していたら、アルタスの音色には聴こえなかったのかも・・・。
でも、ＰＳモデルにアリスタを使用している（moyuと同じ組み合わせ）プロのデニス・ブリアコフ氏は見事にアルタス独特の音色がしていると思うんです。moyuがアリスタを使用すると、自分の耳にはアルタスの音色からガラッと変わるような気がしています。
どちらの頭部管も使いこなして、音色はアルタスがいいなぁ・・・。
だってアルタスの音色が気に入って昨年購入したので。。。

まだまだ、成長途中のフルートです