以前、移動運用時にリグがちんちこちんになる対策として、冷却ファンを取り付けたとご紹介しました。
こんな感じで、リグの後ろに立てかけていたのですが、ファンの振動で運用中に倒れてしまうことあります。
慌てて手でつかんで立て直そうとすると、指がファンの中に入って、、、痛い目にあいます。
そこで、ファンを固定することにしました。
リグに金具を付けて固定するとかいろいろ検討したのですが、背面の放熱フィンだけでなくケースの底面も結構熱くなるので、下から風を吹き付ける方式としました。
また、車の後部座席にリグを置いて運用しているのですが、もう少し高さがあったほうが表示とかが見やすいので、無線機を載せる台を作って、その台にファンを固定することにします。
廃材を使って台を作り、その天板にドリルで穴を開けました。
裏側にファンをねじ止めします。
背面フィンの真下にファンが来るようにリグをセッティングします。
風がリグの前後に流れるように、また走行中にリグが落下しないように、左右に木材でガイドをつけました。
電源は、リグのACCソケットから取っているので、リグの電源をONするとファンが回転し始めます。
実践使用が楽しみです。
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