第55回 ALL JAコンテスト にクラブで参加 しました

4月27日～28日に開催された、第55回　ALL JA コンテストに、所属しているクラブ局で参加しました。

私は、3.5MHｚの担当でしたが、SSBは疲れるので、全てＣＷのみでＯＰを行いました。


途中、自宅に戻って仮眠をしたりはしましたが、去年のシングルOPのC35M部門優勝相当のスコアを出すことが出来たので、まあ頑張れたと思います。
というか、クラブでこんなにやったのは初めてでした。

Ｃ35M部門相当

332局　×　46マルチ　＝　15,272点

特筆すべき点は、

今回は、非常に良いスタートダッシュが切れ、21時～0時までの3時間（180分）で177局と、ほぼ1分1局のペースだったことです。

なかなか3.5のＣＷのみでこのペースで運用できることは無いのですが、久々に呼ばれ続けるという楽しみを味わいました。

装備：IC-756PRO3(100W)　フルサイズDP　12ｍH（屋上高)

ログは、他のバンドの分も合わせて、マルチオペ部門で提出しますが、結果が出たら　C35M部門のスコアと比較して楽しみたいと思います。

IC-9100Mを導入しました。

移動用にIC-9100Mを導入しました。

いままでは、移動運用には、IC-7000Mを使っていました。
ずっと同じ周波数でサービスする移動運用ではなんら問題ないのですが、やはりコンテストで使用するには操作系に不満がありました。

そこで固定機の導入を検討していましたが、どうせならＨＦからＶＵＨＦまで出られるIC-9100がいいなと狙っていましたが、この度、アベノミクスに便乗して思い切って購入しました。
奮発して1200MHｚユニット、ナローフィルターも入れました。

9100は、7000に比べて、音声ＣＱマシンがついていないという弱点があります。

音声CQマシンがついていない、という理由で購入を断念しているローカル局を沢山知っています。
　電信メインの私にはそんなに問題ではない、、、と自分に言い聞かせていますが、せめてオプションでもいいので付けて欲しかったですね。　たぶん、もっと売れると思います。

とりあえず、7月の6DNでの活躍を期待しています。それまでに操作に慣れておかねば。