DAIWAのDC安定化電源(PS-300XII)をウン十年間愛用しています。
トランス式のためスイッチング電源に比べノイズが少ないらしいです。
ただ、電源効率が悪い上に冷却方式が放熱板式のため、HF機で受信しているだけ(約3A)でも放熱板が手で触れないほどアッチッチになるので、外付けのファンを付けています。
このファンは、廃却パソコンから取り出したファンを再利用していましたが作動音がうるさく、弱い信号をヘッドフォン無しで聞くときかなりの障害になっていました。
これではノイズの少ないトランス式電源を使っている意味がありません。
そこで、奮発して「超静音」タイプのファンに交換することにしました。
今回チョイスしたのは、これです。
騒音カタログ値 10.7dBA だそうですが、調べたら「蝶々の羽ばたき音」が10dBAだそうです。。(@_@)
蝶々の羽ばたき音なんて聞いたことがありますか?
電源への取付は、付属のタッピングビスを使って、放熱板のフィンの隙間に差し込んで固定しました。
ビスの頭の直径が、放熱板のフィンの隙間よりわずかに大きいので押し込んやるとズレません。
ファン用電源(12V)は、フロントパネルのワンタッチ端子から取りました。
線が赤、黒、黄色が3本ありますが、実際に使用するのは赤(+)と黒(-)の2本です。
黄色は回転数検出用のパルス信号線で使用しないためカットしました。
電源を入れてみたところ、さすが「超静音」と謳うだけあり、本当に回っているのか心配になるほど静かです。
風量はそれほどではありませんが、電源の冷却には十分だと思います。
これで、電磁的にも物理的にもノイズを気にせず静かにワッチができるようになりました。
また、冬場は温風ファンとして、多少は寒さがしのげそうです。
トランス式のためスイッチング電源に比べノイズが少ないらしいです。
ただ、電源効率が悪い上に冷却方式が放熱板式のため、HF機で受信しているだけ(約3A)でも放熱板が手で触れないほどアッチッチになるので、外付けのファンを付けています。
このファンは、廃却パソコンから取り出したファンを再利用していましたが作動音がうるさく、弱い信号をヘッドフォン無しで聞くときかなりの障害になっていました。
これではノイズの少ないトランス式電源を使っている意味がありません。
そこで、奮発して「超静音」タイプのファンに交換することにしました。
今回チョイスしたのは、これです。
騒音カタログ値 10.7dBA だそうですが、調べたら「蝶々の羽ばたき音」が10dBAだそうです。。(@_@)
蝶々の羽ばたき音なんて聞いたことがありますか?
電源への取付は、付属のタッピングビスを使って、放熱板のフィンの隙間に差し込んで固定しました。
ビスの頭の直径が、放熱板のフィンの隙間よりわずかに大きいので押し込んやるとズレません。
ファン用電源(12V)は、フロントパネルのワンタッチ端子から取りました。
線が赤、黒、黄色が3本ありますが、実際に使用するのは赤(+)と黒(-)の2本です。
黄色は回転数検出用のパルス信号線で使用しないためカットしました。
電源を入れてみたところ、さすが「超静音」と謳うだけあり、本当に回っているのか心配になるほど静かです。
風量はそれほどではありませんが、電源の冷却には十分だと思います。
これで、電磁的にも物理的にもノイズを気にせず静かにワッチができるようになりました。
また、冬場は温風ファンとして、多少は寒さがしのげそうです。