明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年12月に参加した第38回KCWA CWコンテストの結果が発表になりました。
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例年、発表は1月末ごろでしたのでのんびり構えていたのですが、今年はとても早い発表です。
関係者各位にはお礼を申し上げます。
で、結果ですが、2012年以来、9年ぶり2度目のC7優勝となりました。
今回は、生交信数233局 とたぶん過去最高の局数となり、どこまでログの提出を頂けるかと思っていましたが、「NL」
は33局で、86%(200/233)のログ提出率となりました。
前回(2012年)は約87%(142/163)でしたので、ほぼ同じ位です。
ログ提出マストのコンテストでも、この位が限界なのでしょう。
ただ、当方責任の失点が6点ほどあり、折角交信していただいたのに申し訳ない気持ちです。
一方、「NS」(当局が送信した一連番号を相手局がミスコピー)がわずか-3ポイントでした。
後半には200番前後のかなり大きい一連連番を、それも基本的に1回のみ送信していたので、NSがもっと多いのではないかと思っていましたが、皆さんちゃんとコピーされているんだな~とちょっと感動しました。
いたずらに高速CWでやらず、22WPM前後でゆっくりやっていたのが良かったのかもしれませんが、皆さんありがとうございます。
ということで、久々に真剣フル参加したコンテストで良い結果が出て良かったです。
今年もシングルバンド電信部門を中心にやっていきたいと思いますので、各局よろしくお願いいたします。
KCWAは完勝でしたね(^_^) つよい!
私はMR/MS/NR/NSが合わせて16ポイントもあり(^^;; CRPさんを見習って次回は工夫したいと思います!
相手が取り間違えたのは、こちらには責任はないとして減点無しのコンテスが多い中、KCWAは責任ありとしているので、正確な送信が求められますね。
ゆっくり、かつ、適度に語間をあけて打つのがいいのでしょうが、結果が出ないと効果が分からないのが難点ですね。
いろいろ工夫してみてください。w