IC-7300で『KBS日本語放送』を聴いています。火曜日の『ソウル発、平壌は今』という番組で『キミルソン(金日成)神格化の変化』を伝えていました。今まで『民族の太陽、キミルソン主席』とか言っていましたが、最近は『太陽』とか『太陽節』が『テキトーなあしらい』になっています。私は『なんでかなー?』と思っていたのですが、北は『もう、爺さんの後ろ盾はいらない』と判断したのか、金正恩親子の神格化にシフトしています。こんな調子ですから『P5』が運用される日は『来ない』のでしょうかねぇ、ははは。
【写真:金主愛(娘)がP5を運用したら、JAのあほなおっさん連中が猛パイル間違いなし、hi。】
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◆金正恩親子の神格化。
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最近は『やたら、正恩の娘がメディアに登場』したり、
娘が着ている服がどうしたこうしたと、
金正恩親子神格化企画が進んでいると感じます。
そういえば、李雪主(嫁はん)のメディア露出が、おまへんな。
要所要所では、金与正(妹)は登場しますが、李雪主は『どこいった?』。
映像メディアでは『韓流かい?』と思わせるような、
労働党の人たちが駆り出される『茶番劇』も増えました。
日本の情報番組は『娯楽的』に伝えていますが、
自分の国が『あんな調子』だと、やっぱりイヤですね。
新聞も『労働新聞』を読まされるのでしょう。
退屈だろうな・・・。
金ファミリーの写真を折り曲げただけで、
町内会の相互監視で密告される、考えただけで恐ろしいですね。
新聞輸送のトラックから、労働新聞が落ちたとしたら、
そのトラックの運転手さんは『反乱分子』扱いになるのかな。
捕まった挙句、どうなるのやら。
私は『あぁ、西側生まれでよかった』と、改めて思います。
北で生まれていたら、公開処刑か炭鉱送り、
労働強化所にいることでしょう。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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