JAのアマチュア無線が『オワコン』なのは、日本のアマチュア無線業界が『1年後の貸借対照表』が『あまりにもつまらないから』です。
【写真:IC-7760で儲かります・・・と、銀行が融資したくなるだろうか?】
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◆すべては『B/S』と『P/L』でしょうが?。
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私は、ビジネスモデルについての相談を受けます。
相談者に対し『1年後の貸借対照表』を見たいと切り返します。
たいてい『志(こころざし)』を延々と聞かされておしまいです。
もちろん『志』は大事ですが『資金集めに忙殺』されては、
その『志』も、資金調達に時間を取られて『本末転倒』に至ります。
アマチュア無線業界も『きちんとした事業計画を作っていない』でしょう。
儲ける視点で『事業計画』を作っていれば、
1年後の貸借対照表から、銀行も投資家も『おカネ出しますよ』になります。
当たり前ですが『1年後の貸借対照表』に自身の融資や投資が見えれば、
金融機関も投資家も『おカネを出してリターンを得たい』と思います。
なんで、こんな『当たり前のこと』が『わからないのか?』。
話が『ぶっ飛び』ますが、3月以後、あるいは新年度が始まる4月以後、
世の中は『大きく変わる』と見ています。
中国の不動産バブルが破綻して久しいですが、
中国への投資が引き上げられ、予想以上に日本への投資が流れ込んでいます。
ロシアのウクライナ侵攻が『停戦』に至れば『米ロの冷戦』が本格化しますね。
米ロの冷戦になれば、過去を紐解いても日本株が上がっている・・・。
いわば『日本にとって、チャンス到来』なわけです。
こまかいことは省きますが『米ロ冷戦』は、
アメリカの同盟国日本にとって『地政学的にも非常に有利』ですね。
こういうことを、無線業界は見ているのかな・・・と思います。
<トランプが米大統領に就任して180度、方向転換されたこと>
・パリ協定からの離脱
・WHOから脱退
・死刑制度を積極的に推進
・多様性を推進する政府の取り組みを排除
・EV義務化の撤廃・・・
トランプが大統領に就任した1月20日、
たった一晩で世界のルールが180度変わりました。
トランプ大統領は就任以来、9日で350以上の大統領令に署名。
その勢いは衰えることなく、今もなお続いています。
国際社会の流れに逆行する決断の数々と、
人権を軽視するような政策。
表面的には独裁とも取れる行動ですが、これは単なる暴走ではありません。
アメリカ経済に黄金時代をもたらし、世界経済のルールを大転換させる。
トランプ大統領によって計画された『シナリオ』が存在しています。
日本人の生活をも根幹から揺るがすことになる、世界経済の大転換。
HFから『B』や『R』が減るかもね(笑)。
素人の私でも『いろんなこと』を考えながら運用しているのですがね。
・冷戦が20年続くとしたら
・20年間は、とりあえず、何とか持ちこたえられそうだ・・・
・かといって、世界経済の潮流は、常に監視しなければならない
いつまでも『JARLの紙カード遅延問題』なんて言ってる場合ちゃいますよ。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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