OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。明日の活力にと、スパイスの効いたサプリのような。

●アマチュア無線業界が『節穴』の考察。

2025年02月22日 | アマチュア無線

JAのアマチュア無線が『オワコン』なのは、日本のアマチュア無線業界が『1年後の貸借対照表』が『あまりにもつまらないから』です。

【写真:IC-7760で儲かります・・・と、銀行が融資したくなるだろうか?】
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◆すべては『B/S』と『P/L』でしょうが?。
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私は、ビジネスモデルについての相談を受けます。

 

相談者に対し『1年後の貸借対照表』を見たいと切り返します。

たいてい『志(こころざし)』を延々と聞かされておしまいです。

もちろん『志』は大事ですが『資金集めに忙殺』されては、

その『志』も、資金調達に時間を取られて『本末転倒』に至ります。

 

アマチュア無線業界も『きちんとした事業計画を作っていない』でしょう。

 

儲ける視点で『事業計画』を作っていれば、

1年後の貸借対照表から、銀行も投資家も『おカネ出しますよ』になります。

当たり前ですが『1年後の貸借対照表』に自身の融資や投資が見えれば、

金融機関も投資家も『おカネを出してリターンを得たい』と思います。

 

なんで、こんな『当たり前のこと』が『わからないのか?』。

 

話が『ぶっ飛び』ますが、3月以後、あるいは新年度が始まる4月以後、

世の中は『大きく変わる』と見ています。

中国の不動産バブルが破綻して久しいですが、

中国への投資が引き上げられ、予想以上に日本への投資が流れ込んでいます。

ロシアのウクライナ侵攻が『停戦』に至れば『米ロの冷戦』が本格化しますね。

 

米ロの冷戦になれば、過去を紐解いても日本株が上がっている・・・。

 

いわば『日本にとって、チャンス到来』なわけです。

こまかいことは省きますが『米ロ冷戦』は、

アメリカの同盟国日本にとって『地政学的にも非常に有利』ですね。

 

こういうことを、無線業界は見ているのかな・・・と思います。

 

<トランプが米大統領に就任して180度、方向転換されたこと>

・パリ協定からの離脱

・WHOから脱退

・死刑制度を積極的に推進

・多様性を推進する政府の取り組みを排除

・EV義務化の撤廃・・・

 

トランプが大統領に就任した1月20日、

たった一晩で世界のルールが180度変わりました。

トランプ大統領は就任以来、9日で350以上の大統領令に署名。

その勢いは衰えることなく、今もなお続いています。

 

国際社会の流れに逆行する決断の数々と、

人権を軽視するような政策。

表面的には独裁とも取れる行動ですが、これは単なる暴走ではありません。

 

アメリカ経済に黄金時代をもたらし、世界経済のルールを大転換させる。

 

トランプ大統領によって計画された『シナリオ』が存在しています。

日本人の生活をも根幹から揺るがすことになる、世界経済の大転換。

HFから『B』や『R』が減るかもね(笑)。

 

素人の私でも『いろんなこと』を考えながら運用しているのですがね。

 

・冷戦が20年続くとしたら

・20年間は、とりあえず、何とか持ちこたえられそうだ・・・

・かといって、世界経済の潮流は、常に監視しなければならない

 

いつまでも『JARLの紙カード遅延問題』なんて言ってる場合ちゃいますよ。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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