シンニアマの『中身がない「ペーパードライバーならぬ、ペーパーステイション」の「ほらふき」』には、ほとほと呆れますな。430MHz帯・メイン周辺の『ペーパーステイションのほらふきラグチュー』を聞いていると『おいおい、そんなことあんのかよ?』と、思わずツッコミを入れたくなりました。免許を取ったときの数年と、再開した直近だけで『40年も中身がない』のは『キセル乗車かよ?』と思いますなぁ。『資格や免許』という『舞台装置』や、『RIG』という『大道具』、さらに『カーボン釣り竿+ATU』といった『小道具』を揃えても、キセルはキセルっちゅう話ですわ。
【写真:シンニアマ諸君、これを読んで現状認識したまえ】
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◆JTDXの最新Ver.にしたら『応答率が上がった?』とかいうが。
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どっちのソフトを使うのも『自局のデコード率』がどうしたって話です。
wsjt-xよりJTDXの方が『受信時のデコード率が上がる』とはよく聞く話です。
しかし、wsjt-xとJTDXのどっちがいいだのってのは、
Top DXerが言う話です。
カーボン釣り竿+ATUなら『wsjt-xでもJTDXでも、どちらを使っても、同じやないか?』。
西ヨーロッパ諸国の局が『-17~-20dB』くらいにしかデコードできないとか言っていました。
我が家のガラクタ・ポンコツGPでも『-10~-13dB』くらいでデコードしています。
相手局のSNRが-20dBでも、交信できるときは交信できています。
カーボン釣り竿のような『R+C+R+C+R+C+R+C+R』のような、
抵抗だらけのアンテナなら、我が家のガラクタ・ポンコツGPと相対比較しても、
おそらく『-5~6dBd』は動作性能が落ちていると感じます。
カーボン釣り竿をエレメントにしたって『どこにも共振点がない』です。
それを『無理やりATUというマッチングBOX 』で見た目の同調させているだけで、
どう転んでも、まともなDPより『1/4はロスっている』ということ。
つまり、まともなDPの50Wと、ボンクラ釣り竿200Wは、
実効輻射電力は『≒』じゃないでしょうかねぇ。
1,フルサイズの垂直DP(GP)で50W(0dBd)
2,共振点がないカーボン釣り竿で200W(-6dBd)
3,電力比換算で『75%減衰し、25%しか出ない』(1/4の非効率さ)
80万円のRIGと、中古の7万円のRIGで『結果が同じ』というのは爆笑問題ですな。
国試でシンニアマの資格を取った人は、もう少し賢いと思っていたがバカだった・・・?。
1,うちのガラクタ・ポンコツGPで『-14dB』で入感している局が
2,カーボン釣り竿+ATUだと『-20dB』まで落ち込んでいる
3,その差は『-6dB』もある
4,ということは、送信時でも『1/4に効率が落ちている?』という仮説が成り立ちませんかね
5,その程度でやっているなら『団栗の背比べ』で『wsjt-xでもJTDXでも、どうでもいい』ってこと
うちのフルサイズGPで50Wと、カーボン釣り竿200Wは『結果が同じか、それ以下』ってことです。
おもろいなぁ・・・と思ったのは『SNR:-20dBの相手局』が、
旧ver.だったら、取ってくれなかったのが、
新ver.に変えたら、取ってくれるようになった・・・と、話しています。
要は、旧ver.だったら『SNR:-17dBが限界だったのが-20dBでも取ってくれる』というのです。
うそつけ!、100W機から200W機に変えたから『相手局には3dB上がっただけやないか』。
1,当初、100W機しか持っていなかったが
2,どうしても、200W免許が欲しかったから
3,持ってもいないIC-7851の技適番号を書いて
4,200W免許を下ろしたが、実際には100W機で運用していた
5,最近、IC-7760を買ったから200W機を出せるようになっただけ
たぶん、50W免許の移動局も『1台の100W機』でテンプラ申請しているはず。
一般的な金銭感覚ならば『IC-7300M』と『IC-7300』の2台持ちはしない。
仮にIC-7300Mをエキサイターにして100Wリニアを付けて、
保証認定を取ったとしても、その時点で移動しない局のシステムに変わり、
移動する局と移動しない局との『2局』で『IC-7300M』の設備共用はできない。
ま、フツーに考えたら『3アマ時代から、こっそり100W出していた疑惑』がある。
wsjt-xより、JTDXの方が『デコードがいい』という諸説は、
要するに『受信環境を改善する』といった程度のものです。
ま、自局の受信環境改善をしたところで、
相手局には相手局の受信環境があるわけですな。
こちらが、最新ver.にしたところで、相手局の受信環境が変わるかよ?。
受信アンプを入れて、受信環境改善したところで、出力は変わらないのですから、
受信アンプを入れたって交信の可能性は、変わりません。
冷静に考えれば、100Wを200Wに増強したから、
電力比が2倍になったということで、相手局には3dB改善できた・・・という話でしょう。
わけのわからん『大風呂敷』を広げるのも『たいがい』にしてくれや、と思います。
そもそも、200W免許を下ろして『将来、実現したい何か』があるなら、
IC-7760を買って、200W出力にするのもわかります。
単に『今の物欲を満たすだけ』なら、
IC-7760は、販売店とICOMを儲けさせただけです。
DXするなら、200Wごときで偉そうにするなよ、と感じます。
まともにDXCCを狙うとかなら、
言っちゃなんだが『1kW』は『テッパン』です。
それが『無理』な局が大多数なのですから、
DXCCのオナーロールを目指すのをあきらめて、
チャレンジに変えるとか、他のAWARDを目指すとか。
要は『足るを知る』を『知れ』って、お話でした。
▲シンニアマのペーパーステイションのほらふき&大風呂敷は『だめだ、こりゃ・・・』です。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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