INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

CQ誌4月号の感想(その1)

2019-03-21 21:17:40 | アマチュア無線
CQ誌の今月号の特集は「楽しみ方は無限大! お手軽設備でハムライフ」、
別冊付録は「オリジナル アマチュア無線用ログブック」です。



最初の記事(告知)の“新元号アワード発行のお知らせ”



アクティビティー・アップの企画として2017年・2018年と行われ今年も期間限定のアワードを発行するようです。
開局以来アワードに興味が無かったのですが、1度チャレンジしてみようと思います。

いつも興味を持って見ている特集ページのすぐ前、
今月号は新商品の無線機2機種のインプレッションです。
まだ1機種は発売されていないように思います、購入する予定が無いのでスルーです。
そして連載中の“昭和基地の今”です。

CQHamradio WEB MAGAZINEより

3月に入ってくるとオーロラが観測できるようです。
オーロラと聞くと北欧やカナダを思い浮かべてしまいます。
“CQHamradio WEB MAGAZINE”のお知らせカテゴリーで“今月のYouTube「幻想的なオーロラ」”としてみることが出来ます。
一度オーロラを見てみたいです。

今月の特集は「楽しみ方は無限大!お手軽設備でハムライフ」



お手軽設備となるとV/UHF帯になるようです。HF帯もあまり変わらないような気がします。
最初は「 手軽に多彩な運用ができる50MHzを楽しもう!」です。



トリオのTR-1000、ナショナルのRJX-601等なつかしいリグが紹介されています。

CQHamradio WEB MAGAZINEより
昔は松下電器産業が“ナショナル”ブランドでアマチュア無線機を作っていました、
私も21MHz帯用のRJX-201を持っていました。

私は1970年12月50MHzに井上電機のFDAM-3とIC-71で開局しました。
このバンドは10Wでもよく飛びました、
そしてEスポがよく発生して遠方の局がローカルのように交信できていました。
今はデジタル通信が盛り上がりを見せていると記事にあります、一度聞いてみようと思います。
HF機も50MHz帯が運用出来るようになっているので、もっと盛んになって欲しいと思います。

次に「1200MHzで楽しむお手軽運用」についてです。



ローカル局に近くにレピータがある事を教えていただき、このバンドに興味を持ちました。
そしてICOMの“IC-9700”が好調な売れ行きでバックオーダを抱えていると聞きます、
1200MHzが盛り上がって欲しいと思います。
このバンドの運用は同軸ケーブルやコネクタによる損失が気になるところです。
記事にもあるように移動運用から始めようかなと思っています。
コメント
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