CQ誌3月号 感想

今月号の特集は「集合住宅でアマチュア無線　　アパマン・ハム最新事情」
別冊付録は「みんな大好き!! アマチュア無線」です。



マンションやアパートなどの集合住宅でアマチュア無線を楽しむ方々を「アパマン・ハム」と呼ぶようです、
がしかしです、
大邸宅でシャックのために広い空間を確保できたり大きなアンテナを設置出来たりと恵まれた環境の場合を除き、
戸建ての方々でも限られた空間にシャックを作る事は同じだと思います。
シャックの構築だけでは無く、アンテナ設置も同じように思います。
CQ誌だけではなく、他紙でもよく取り上げられる企画だと思います。
私もローカルで戸建てですがこの企画はとても参考になります。
ロケーションにもよると思いますが、マンションの高層階は地上高が稼げて羨ましいです。



この特集でまず興味を持ったのが、
「 限られたスペースを最大限に生かしたい　　アパマン・ハムの実用アンテナ・ノウハウ」と　
「ベランダ展開アンテナの頼れるパートナー　　アパマン・ハムのチューナ活用」です。





モーブル・ホイップやGPそしてHF帯での釣竿アンテナの利用等が挙げられています、
そして魔法の箱ではないですが、アンテナチューナーはとても便利です。
大きなアンテナを必要とするHF帯、
3種類のアンテナチューナーを理解する事により結構楽しく運用でそうです。
アンテナチューナーを上手く使うと、家族旅行先でお気軽移動運用が出来そうなので以前から興味を持っています。