Arduino UNO R4のWiFi機能をテストします。
スケッチ例のWiFiS3にあるSimple Web Server WiFi.inoを開き、スケッチの31行目と32行目に無線LANルーターのSSID(***********)とPASS(***********)を記入します。(周波数は2.4GHzを使います。)
char ssid[] = "***********"; // your network SSID (name)
char pass[] = "***********"; // your network password (use for WPA, or use as key for WEP)
記入後、コンパイル書き込みをするとシリアルモニタ(9600baudにする)に
char pass[] = "***********"; // your network password (use for WPA, or use as key for WEP)
記入後、コンパイル書き込みをするとシリアルモニタ(9600baudにする)に
SSIDとIP Addressが表示されます。
パソコンのブラウザを立ち上げ、表示されたIP Address(http://***.***.**.**)にアクセスすると下のような画面が表示されます。
上の行のhereをクリックするとArduino UNO R4 WiFiのbuiltin LEDが点灯します。つまり、ネット上のサーバーからArduinoに命令が届きLEDが点灯したのです。
次に下の行のhereをクリックするとLEDが消えます。
当然ですが、スマホのブラウザからも同じ操作ができます。
これで一応WiFi接続開通ということになります。