micro:bitには、AボタンとBボタンがついています。
このボタンを操作したときにアクションを起こすプログラムです。
Aボタンが押されたら「A」をBボタンが押されたら「B」をスクロール表示し、A、Bボタンが同時に押されたら、「AB」がスクロール表示されます。
スクリプトです。
Aボタンを押したときの表示
Bボタンを押したときの表示
A,Bボタンを同時に押すと、「AB」がスクロール表示されます。
micro:bitには、AボタンとBボタンがついています。
このボタンを操作したときにアクションを起こすプログラムです。
Aボタンが押されたら「A」をBボタンが押されたら「B」をスクロール表示し、A、Bボタンが同時に押されたら、「AB」がスクロール表示されます。
スクリプトです。
Aボタンを押したときの表示
Bボタンを押したときの表示
A,Bボタンを同時に押すと、「AB」がスクロール表示されます。
9月6日(金)~8日(日)に開催された430MHz FMモードだけを使用するコンテスト県北430CQ大会の結果が県北430CQクラブ(JE7YGX)のWebサイトに発表されています。
結果はこちら(pdfファイル)
当局JH7UBCは、27局中11位でした。
常置場所からだけの運用ですから、こんなものでしょうか。
毎年、このコンテストで430MHzを楽しませていただいています。
来年も参加したいと思っています。
交信いただいた各局ありがとうございました。
micro:bitのピン配列は、下の図のようになっています。
(micro:bitドキュメンテーションから転載)
幅が広いのは、P0,P1,P3と3VとGNDで、P0,P1,P2はANALOG INと表示されていますが、GPIO(汎用入出力)ピンです。
また、P8,P12.P14もGPIOです。
PICやArduinoのプログラミングで最初に行うLEDの点滅(LED Blink いわゆるLチカ)をP0を使ってやってみます。
LEDは、電流制限抵抗330Ωを介して下のように接続します。
スクリプトです。
500ms=0.5秒ごとに点灯と消灯を繰り返します。
ブレッドボードです。
P1,P2,P8,P12,P16でも同じ動作をします。
micro:bitがゆさぶられたとき、1から6のランダムな数字(乱数)を表示する電子サイコロのプログラムは、ブロックでは、次のようにプログラミングできます。とても簡単ですね。
この電子サイコロをMicroPythonでプログラミングしてみましょう。
既に勉強したジェスチャーと乱数を利用します。
スケッチです。スクロール表示ですと文字がスクロール後に消えてしまいますので、乱数をstr()関数で数値を文字化して
disiolay.show()でイメージ表示しています。
乱数が表示された様子です。
micro:bitをゆさぶるごとに乱数が表示されます。
micro:bitに内蔵されている加速度センサーを利用して、micro:bitの姿勢や動きを検知することができます。
accelerometer.current_gesture()は、
up down left right は、どちらに傾いているか
face up face down は、どちらの面が上か
shake は、ゆさぶられたか
free fall 3g 6g 8g は、重力加速の値を
検知した結果を文字で返します。
現在の状態や動きをシリアル通信でパソコンに送って表示するスクリプトです。(パソコンのソフトはTeraTermで通信速度は9600bpsです)
姿勢や動きがTeraTermに表示されます。(状態や動きが変わったときだけ表示されます)