JH7UBCブログ

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ストレートキーコンテストに参加

2019-10-27 21:47:20 | アマチュア無線

 今日15:00~20:59に開催されたA1クラブのストレートキーコンテストに参加しました。

 このコンテストは、3.5MHzと7MHzを使うCWコンテストで、縦振電鍵などの単一接点のキーを使ったコンテストです。

 当局JH7UBCは昨年総合4位でしたので、今年も10位以内を目指して、気合を入れて参加しました。

 15時からコンテストスタート。

 まず、7MHzでCQとコールを繰り返しました。このコンテストは、CQを出してコールされて交信したら、約1kHz以上を目安としてQSYしなければならないというQSYルールがあるからです。

 17時まで7MHzで交信を続け、ここで、夕食を兼ねて、一息つきました。今年は7MHzのコンディションが比較的良かったような気がします。

 休憩を終わって、3.5MHzにQSYして、CQとコールを繰り返しました。3.5MHzのコンディションもまずまずだったと思います。

 時々、休みながら20時57分までコンテストを続けました。

 私は、毎週水曜日に縦振電鍵(HK808)を使って交信会を行っていますので、縦振電鍵には慣れています。

 肩の力を抜いて打ちますので、6時間のコンテストでしたが、それほど疲れずに完走できました。

 最終的に昨年を若干上回る局と交信ができました。

 交信いただいた各局、ありがとうございました。


micro:bit MicroPython digital INPUTテスト

2019-10-27 11:23:27 | micro:bit

 micro:bitのデジタルINPUTをテストします。

 Pin0の電圧で、表示を「H」「L」を表示させます。

 スクリプトです。

 テストした回路です。

 ボリュームを回して電圧を上げていくと、約2.0V以上で表示が「H」が表示されます。

 次に、電圧下げていくと約1.5Vで「L」が表示されました。

 入力回路が、シュミットトリガ回路になっていて、ヒステリシスがあることが分かります。

 また、入力ピンにかかる電圧とVRの抵抗値から、pin0が約12kΩでプルダウンされているこが分かりました。

 pin0,12,8,12,16でも同じことができます。

 LED表示をoffにすれば、LEDが接続されているpinもGPIOとして利用できます。