性懲りもなくアメリカ大統領を侮辱して。
誤解も何もないだろう。
国会でのあの口調はどう考えても「黒人差別」そのもの。
しかもご丁寧に「奴隷」が大統領になると。
まあ、オバマ大統領もUSAも歯牙にもかけない。
というか、この話を聞かされて「え、何かあったの?」程度だ。
しかしまあ、よくこれだけ次々と出てくるもんだ。
国会で多数だといっても「制度」のおかげでなってるだけ。
2014年総選挙で自民党の絶対支持率は17%。
この数字が頭になくて「多数」と考えているなら彼らの見識を疑う。
かつての自民党はもう少しまっとうだった。
いずれ、歴史の舞台から退場する運命にある政党。
国民に依拠しない票をかすめ取るだけの政党であるだけに。