コンパクトなデジタルカメラを見かけなくなった。
スマホの画像が鮮明になったせいか。
一眼レフカメラ。
ミラーレスの開発で一眼カメラと呼称が変わった。
ミラーレスによりコンパクトになりバッグにヒョイと入れて持ち歩ける。
動画機能もついて一台で静止画・動画ともこなせる。
フィルム時代から隔世の感を覚える。
メモリーカードの容量の許す限り撮影可能。
メーカーにより開発コンセプトが違うせいか
動画機能力点を移すところもあるが、4K・8Kまで必要か。
と、考える。
テレビも4K・8Kを謳うものが出てきた。
確かにきめ細かな画像であるのはうなずける。
しかし、自然の、人間の目で見る景色はまた違う。
4K・8Kはけばけばしい感じ。
自然はあのような色はしていない。