寝ラジオ

これはオーム電気が出している中国製のラジオで
ある。
夜寝るとき「ラジオ深夜便」を聴くために踏んづ
けて壊しても良いのをチョイスしてある。

また、アナログ選局なので電池の持ちが非常に宜
しいところも肝心だ。
つけたまま眠ってしまうこともあるからだ。

ほかで使えなくなったアルカリ電池を放り込んで
最後まで使い切るのに適している。
尤もＡＭでさらにイヤホンで小さな音で聴くのだ
から電池消耗も大したことはない。

前はラジカセのスリープで２時間にしていたけれ
ど、二時間で眠られないこともあるし、話が面白
い所でプツンと切れてみたりあまり芳しくないの
でポケットラジオの安いやつ、と言うことになっ
た。

音も良い訳でもないしただ聴くだけの物だけれど
眠れないさんにとってはラジオは必需品である。
「ラジオ深夜便」も必需品である。

感度は良くないけれど公共放送ＮＨＫは強力なの
でどんなカスでも何とか聴けるから大丈夫である。
安いと言ってもあんまりの安物は耳が痛くなるの
で、まあ、二千円も出せば大丈夫である、と言う
か千円くらいのでも良い。

そして夜中にトイレに起きた時誤って踏んづけて
バキっといっても大丈夫な物であることを考える
と二千円以上は出せないしまたそれで十分である。

さて今日もラジオとともに眠れないからうつらう
つらするのだ。

明日こそ

嫌でも吐いても仕事に出ねばなるまい。
いや、これはいつでも思っていることだけれども
体がそれを阻むので仕方がない。

あまりにも休みすぎているのでここの所焦りのよ
うな物が出てきて落ち着かないのであって、それ
が余計に反作用として働いている。

良くないことだ。
この時間になるともう明日の事を考え出して落ち
着かない。
焦っても余計に良くない事はわかっていても考え
てしまう。

吐き止めとはちみつのど飴をもって出社する、そ
して我慢するよりほかない、と言うことだ。
問題は通勤である。

車に乗っていても吐き気は突然襲うのでどうにも
ならないからだ。
電車なんて以ての外である。

明日こそなんとしても行かなければ・・・。

屈曲系が面白い

わが家には屈曲系はこの三台とあとフジがあるけ
れどどれも扱いやすく写りも直進系に比べたって
遜色はない。

と言うか２：３型で写りがどうのと言うのはあま
り意味の無い議論でこのサイズ同士で比べても遜
色はないということだ。

ＷＧ－４とＰＸは防水デジカメと言う事で外での
お散歩や台風の時なんかに役立っている。
スライド系はスリムでやはりレンズが飛び出さな
いと言う所が良い所だ。

その代り屈曲系はレンズが奥まった位置にあるの
で、気をつけないと指が写りこむ事があるけれど
それはそのカメラの癖としてそれなりに扱う事が
大事だ。

ＰＸなんかは七千円くらいだったけれど、雨の降
りそうな日のお散歩や雨の日のお散歩に活躍して
いる。
もう４～５年前のＣＣＤ機（ニコンＳ８０もＣＣ
Ｄ）だから夜になるとＩＳＯ１６００位になって
グダグダになるがそれは当たり前で分って使うの
だから苦にはならない。

何しろ屈曲系はレンズが飛び出さないと言うのが
最大の長所である。
起動も早い方だし、防水コンデジに関してはもう
レンズに撥水コートがなされているので、ちょっ
との汚れならＴシャツでぬぐっても平気だ。

豆センサーで本格的に撮ろうとするなら直進系に
軍配が上がるけれど、普通に撮るなら屈曲系でも
そうたいして変わらないのである。