ココロと機械

ココロの病を患う私の気ままなブログです

オリンパスXZ1とニコン1V3

2018-01-15 12:34:14 | ブログ

オリンパスXZ1はタヌキおやじのところで去年5000円で買っ
て来てCCDと明るいレンズが便利で普段カバンの中でかなり粗雑
に扱われているけれどまあ元々ボロいのもあるけれどブログの物撮
りに便利に使っている。

但しデフォルトではとんでもない色なのでかなりいじくりまわして
何とか見られる色になっている。
まあ、普段使いなのでボロくても写ればよいのでこれでいいのだ。
家ではブログの物撮りはその気分で変えるけれどフジフイルムのX
F1が使いやすくてよく写るのでこれが多い。

もう一台常にカバンの中で常駐しているのがニコン1V3だけれど
ほとんど出番がない。
CMOSで高感度も行けて暗いけれど便利ズームも付いて1インチ
のくせにやたらよく写るいいカメラなのだけれど何せ忘れられてい
るから出番がない。

触れば「いいよなぁ」と思うしAPS-Cと豆サイズの中間で丁度
良いのだけれどグリップを付けるととても「コンパクト」とは言い
難い大きさになるし、かと言ってグリップがないととても扱いにく
いし、オモチャのEVFを付けるともっと邪魔になるのでEVFは
それこそカバンの底の方でポーチに入ったまま忘れられている。

せっかくチルト液晶があるのにわざわざEVF使う意味がないと言
うか、一応レンズ交換できるから「ミラーレス一眼」と言う位置づ
けだが所詮ちょっと大きいコンデジなのでチルトモニター活用の方
が便利なのだ。

フルサイズを持って歩かない時にはAPS-CでクールピクスAか
フジフイルムX-E2になるのだけれど、もう少し小さくしたい時
にニコワンは丁度良いのだが何せいっつもカバンに必ず入っている
にもかかわらず出かける時に「今日は何持って出よう」と考えてほ
かのカメラ持って出るのだから、いかに存在感がないかと言うか忘
れ去られていると言うか悲運なカメラである。

使えばそれなりにいいのだけれど、ほかにXZ1がズサっと放り込
んであるのでブログなんか写っていればいいと言う考えなのでそっ
ちばかり使ってしまうのだ。
フルサイズ→APS-C→ここでニコワンなんだけれどなぜか飛ば
して→コンデジと言う構図が出来てしまっているのでニコワンの出
番がないのだ。

APS-CコンデジのクールピクスAは別として、フジのX-E2
よりは少し小さくなるのだから、順当に行けばニコワンが次に来る
のだけれどなぜか豆コンデジになってしまうのだ。

う~んこれは勿体ないなあ、普段常にカバンの中にいるにも関わら
ず頭の片隅にもないニコワン、たまに気が付いて出して触ればいい
なあと思うのになぜかいっつも忘れ去られている。
これを何とか普段使いの域に持ち上げるにはどうしたら良いだろう。

散歩はこれと決めてしまえばいいのだけれど、と言うかカバンから
出してそこらに置いておけばおのずと思い出して使うようになるか
もしれないけれど、その「普段使うカメラ」と言うのがいっぱいそ
こら辺に転がっているわけで邪魔になって仕方がないのも事実なの
だ。

コンデジなんかは机の片隅に並んでいるからいいけれど一眼レフや
らなんかのよく使う物はいちいち防湿庫になんか入れないからどう
してもそこらじゅうに転がっていると言う状態になるのでこれ以上
増やしたくないのだ。

うーん、小さいからと言って年がら年中首から提げるのもちょっと
邪魔だしそれならコンデジで十分な訳で、要するに中途半端な大き
さだから困る訳で、かと言ってグリップを外してしまうと急に使い
にくくなるので外すわけにもいかず、悩みどころなのだ。

ベルト通しのついたケースでも買えばいいかも知れないけれど、そ
うすると今度はストラップが邪魔になると言う問題が。
う~む、何しろやっぱり何か考えて使わないと勿体ないから考えよ
う。

で、相変わらずXZ1は実に粗雑に扱われながらも日々の仕事をこ
なしているのでぶっ壊れてもいいやと思って使っているとなかなか
壊れないものなのでカバンの中はXZ1だけにしてニコワンV3は
もっと使ってやろうか考える事にするのです。


本日の種:ニコン1V3/オリンパスXZ1
コメント
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