正式には何とか言うらしいがいわゆる「ぎっくり背中」になってし
まった。
ぎっくり腰と言うのはよく聞くがぎっくり背中なんて言葉があるの
は初めて知った。
まあ、何のことはない、背中の筋か筋肉がおかしくなったので動け
なくなるわけであるけれど、そんな事になる要因がわからない。
買い物に車で行って普通に買い物して普通に帰ってきてラーメン煮
て出来上がったので腰を下ろしたところまではよかった。
で、食べようと少し前かがみになったら何か左の背中から脇にかけ
て嫌な痛み、何か吊る寸前のような感じだったので「お、ヤバイ」
と思ったがその後何もしなくてもどんどんどんどん痛くなって動け
なくなってしまった。
何しろちょっとした動きでズキューンと来るわけで、横になるのも
一苦労、横になったら今度は起きられないしどうにもならない。
ググール先生に「急激な腰の痛み」と検索をかけると出るわ出るわ
「ぎっくり背中」のオンパレード。
やはり何かの拍子に背中がぎっくり腰のようになるらしいが何とな
く忌まわしい記述も。
肝炎の可能性があるとか心筋梗塞の可能性であるとかともあるのだ。
しかし当てはまりそうなのは無いし動く時だけなのでまあぎっくり
背中であろうと思うが医者に行くにも動けないし電話したら金曜日
まで整形外科の先生がいないと言うので仕方なく金曜まで我慢する
のだが今朝今になったら少し楽になったので金曜には何とかこのま
ま行けば医者にいけそうである。
少しはよくなったと言ってもまだ動かしたら痛い訳で、これは大人
しく寝ているしかなさそうだ。
ところで女房殿であるが、会社のノンちゃんが様子を見に来てくれ
た時に「医者へ行けコラ早くしろ！」といたくて動けない人間をグ
イグイ引っ張ってくれるので泣きそうだった。
そこで医者に電話して金曜日まで整形の先生がいない事がわかって
やっと離してくれたが何とも手荒い人である。
まあ、人の痛みは蜜の味と言うからな、と言うかなんか日頃恨みで
も買ってたのかな。
それはともかくとにかく痛いので、冷やすといいとあったので冷湿
布貼ってまた寝るのであります。
いたいよう。
本日の種：京セラケータイマーベラＫＹＦ３５
