画像の点灯している方はわたしがまだLEDライトが普及する前に
改造してLED化したもので、超低消費電力設計にしたのでもう何
年も電池を替えていないから、たまに電池腐っていないか開けて見
るくらい長持ちで明るい。
マグライトは特にこの付属してくるデュラセルの乾電池入れて放っ
ておくと腐って抜けなくなるからな、この電池は捨てる。
パッケージのままの方はやっと見つけて買ってきた。
今時のマグライトはみんな最初からLEDなのでこの昔からの電球
のはもう作っていないのか見かけないのだ。
電池はすぐ減るしキセノン豆電球は突然「プチ」と言って切れるし
だが、やはりこの電球のマグライトが一番使いやすいかな。
豆電球が切れたら電池を入れるところのキャップに予備の球が入っ
ているから交換すればいいのだけれど、たびたび切れるので豆電球
だけ売っているのでそれもちゃんと買ってきた。
ジェントスとかが勢力を伸ばしてくる前は懐中電灯といえばマグラ
イトだった。
単一電池の物もあるし明るいし丈夫だしで電球式の中ではやはりこ
れが一番だったな。
ただ、さっきも書いたようにいきなり「プチ」と言って球切れする
のでそれだけが絶えずちゃんと予備球をお尻のキャップに入れてお
かなければならないので、それを忘れると悲惨だ。
普段は単三電池一本のものを2個と改造単三二本LEDマグライト
で間に合ってしまうから、乾電池とかラジオとかの入った箱の中に
一緒に放り込んでおこう、最悪の場合役に立つはずだ。
アメリカ製品で「これはいい」と思う物はあまりないけれど、こう
いうものはやはりやたら丈夫に作ってあって、まあ今時中国製LE
Dでもちゃんと選べば大丈夫だが、いいなと思うのだ。
今一番ダメなのが何と日本製の豆電球式の懐中電灯で、単一電池を
たくさん放り込んでも大して明るくもないしすぐ接触不良になるし
すぐ壊れるしで大手メーカーの物でもダメなのだ。
昔は単一電池六本とか入るのでものすごく明るくて(勿論電球)丈
夫でいいのがあったのだけれど、今や見る影もないしLEDでも中
国製に負けるからな。
まあ、普段使ってるので十分だけれど、これだけは「これがあれば
大丈夫」と言う安心感があるので予備球と一緒に防災箱に入れてお
くのだ。
何しろ予備の電球と乾電池さえあればLED懐中電灯のように「故
障」とは無縁の簡単な構造だからな、こういうのがいいんだよ。
ただひとつだけ難点と言うか、文句をつけるとしたら、この手のア
メリカ製品のこのブリスターパックが恐ろしく頑丈でハサミがない
と到底開封できないくらい難儀するところかな、昔のサンディスク
のSDとかの並行輸入のあちら仕様のパックも絶対手では開かなか
ったからな、何か基準でもあるのかな、今のは簡単に開くんだけれ
どね。
MAG-LITE(マグライト) 2AAホルスターコンボ BK M2A01HV | |
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本日の種:ペンタックスMX-1