まだ午後10時だ。
隣で女房殿はいびきかいて寝てござるけれど、わたしといえばお目
目パッチリである。
何かすることがあればいいけれど、これが何もすることがないので
困ってしまうのだ。
お散歩するにも寒いしな、行くところもないし。
こんな時間だとまだやっているラーメン屋に突入してしまいそうだ
し。
ラジオ深夜便は11時5分からだしな、マジですることない。
困った、今晩も朝までこんななのか・・・・。
今日はお医者の日だったので病院に行ってきて、かえって横になっ
ていたら少し寝たようでまた夢を見た。
んでまた「なんじゃそれ!」と言って飛び起きた。
この前少し寝たとkにも「なんだそれ!」と言って起きて、そんな
夢ばかり見るのだ。
これはどう言う夢診断なんだろうか。
見るほうは毎回たまったものではない。
心身ともに疲れ切っているな、ろくなことがない。
なんか嫌ーなことが置きそうで気分悪いのだ。
毎度ご他聞にもれず本日も眠れず。
どこでもガーガー眠れるこいつがうらやましい。
やっと「蹴りぐるみ」はおもちゃなんだと気がついて、放さないハナ
様は寝るときも一緒だ。
わたしは抱き枕だお友達だが眠れない。
この差は何なんだろうかしら。