冬至

一番楽しく、一番残念な日。

夜が一番長く、おまけに今日は雨かもと言うお天気、これは嬉しい。

一方で、今日を境に夜が短くなっていくという残念な日でもある。

毎日が冬至だったらいいのにな。

日本も極夜があればいいのに、でもそれがあるという事は白夜もあ
るわけでこれも考え物だ。

個人的には夜７：昼３くらいでいいのにな。
なかなかそうは行かないからしょうがない。

そして冬至を過ぎると冬至までの時期より早く日が長くなっていく
ような気がして嫌だ。

誰か世界標準時をいじくって夜ばかりにしてくれないかな。
いかんか、時間だけ夜にしても仕方がないものな。

地球の自転を日本が夜になるときだけ遅くするとかそう言う技術は
ないのかね、ないわな。

今夜はゆず湯のゆずがないので、ゆずの香りのバスクリンで我慢す
るのだ。

＠　湿気ってないかな


本日の種：ニコンＤ３４００

今夜もコンプリート

昨夜もと言うか昨夜１１時５分からさっきまでラジオ深夜便本日も
フルコンプ。

で、今は「マイあさ！」やっててこれが終わるとラジオ体操だ。
もうここのところの日課になってしまった（ラジオ体操はしない）

で、昨夜ラジオ深夜便が始まるまでつまらないものだから何かな
いかとあちこち聴いていたら、なにやらＮＨＫ教育の方で面白い
朗読をやっているので聴いていたら、太宰治だという。

太宰治の「女生徒」と言う作品であったのだけれど、これが面白
いのだ。
わたしは本の虫であったので（今でもそうだけれど）好きな作家
の本は徹底的に全部読み込むのだけれど、太宰治はちょっと何と
言うか苦手な感じがしていた。

それが昨夜朗読されていた作品を聴いて「へえ、こんなのもある
んだ」と思って読んでみることにした。
キンドルで２８０作品全集が９９円で買えるのだからタダみたい
なものだ。

今は新田次郎の前読んだやつをまた読んでいるからこれが終わっ
たら太宰に行こう。
食わず嫌いと言うのもあるけれど、お袋（も同じく本の虫）が太
宰をあまり好きでなかったので家に本がなかったから読んでいな
いのだ。

本なんて、面白かったら読めばいい、面白くなかったら読まなけ
ればいいだけなので自由だ。

しかし便利な時代になった。
何百と言う本を、手のひらほどの板っ切れに持ち歩いていつでも
読めると言うのは感心すると共に「本を持ち歩かなくていい」と
言う便利さがある。

同じことが音楽業界にも言えることで最近は配信で買うのが普通
らしいけれど、私は「消えちゃったらまた買わないといけない」
と言うかＣＤとして「モノ」として持っていないと嫌なのでＣＤ
をかうけれど、そういう時代なのだ。

本でも好きな本はやはり文庫で買うし持っている本をキンドルに
取り込んで（買って）持っていたりするけれど、基本本を買う。
だが出かけるときに本を持っていくのは嫌なので、本に関しては
これはありだと思うのだ。

夜はラジオ深夜便コンプリートしたから昼は今度は太宰治コンプ
リートするのだ。
まあ、一週間か十日で終わっちゃうだろうけどね。

＠　アマゾンが元々本屋だと言うのが生きている


本日の種：リコーＷＧ６

クソスマス

クリスマスクリスマスうぜぇ

うちは浄土真宗だ関係ねぇ

子供でもいればまだしも

ウゼぇ

眠れない

今夜も眠れない。

また寝ると嫌な夢見そうだし、眠くないと言えば、眠いのは眠いの
だけれど、寝る気にならん。

と言うか眠れない。
何というか複雑だけれど眠られないのだ。

することもないしなぁ・・・・。