ココロと機械

ココロの病を患う私の気ままなブログです

帰ってきたピアニッシモ

2020-09-03 04:56:47 | ブログ

いつものごとくネット徘徊していたら、幻のぺんてるのサイドノッ
ク式シャープペン「ピアニッシモ」が限定発売されると。

ピアニッシモ愛用していて壊れたので海外バージョン(海外ではま
だ売ってるようだ)「テクニクリック」というのを使っていた。
モノはピアニッシモと全く同じだ、ちょっと色の違うところがある
けど。(型番が違う)

で、確か8月20日から限定発売とあったので、21日から探した
けれどどこにもない。
仕方がないから馴染みの文房具屋のオバちゃん、いや、同い年だか
らネエチャンか、に「取って!」と頼み込んでやっと電話が来て
「入ったよ!」というので速攻でケッタ飛ばして取りに行ってきた。

おおおおおおお、懐かしのピアニッシモ、ちゃんと「ピアニッシモ」
って書いてあるだけで感動だ。
4種類復刻したのと、今どきカラーの4種類が出たのだが、わたし
は昔のヤツのほうが良いのでこれでいい、と言うかオレンジはない
のか。

まあいい、これで死ぬまでピアニッシモ使えるな。
だけれどどうせなら0.7も復刻してほしかったな、限定だから無
理か。
で、これはシャープペンシルだけれど、ボールペンのインキが無く
なったのでついでに頼んできた。

ボールペンや万年筆はセーラーが好きなので、こういうのを使って
いる。
家では緑の方「シータ1000」これも絶版なのであるけれど、機
能美と書きやすさが好きでずっと使っている。

出先では、と言うかカバンには「マルシャン・ジェイピー」という
赤黒シャープのアルミのを持っているがこれは今でも売ってる。

ところでシータ1000の替芯だが、セーラーの一般的な替芯であ
ることは分かったのだけれど、そこに行き着くまでが大変だった。
セーラーのホームページで見比べながら、細い半透明の芯に刻印さ
れた品番を見るのが老眼のわたしには何かの罰ゲームのようなのだ。

眼鏡の上から拡大鏡をかけて、やっと「これか!」とたどり着いた
のでありました。
今まで0.5を使っていたけれど、0.7があるということなので
そっちを頼んでおいたが、5本もあれば当分持つだろう一本数十円
だし。

で、ついでにセーラーのホームページ見ていたら、うおお、良いの
発見。
ボールペンだけれど紅葉と小鳥の蒔絵がされていてすごく綺麗。
わたしは紅葉が大好きなので(紅葉の時に見に行く派ではなく単純
に紅葉が好きなのだが)これは買うべきというか、買わねばならぬ。

セーラーのオンラインショップで探したけれどもう、なのか無かっ
たので探したら「現場の見方・モノタロウ」で売ってたので買って
おいた。
いつ来るかな、モノタロウ早いからすぐ来るかな? 楽しみだけれ
どこれは普段遣いには使えないかなぁ、勿体ない。


オマケ
家で使うボールペンは日産で貰ったのとかこういうのも使っていい
るよ。


ラブホのボールペン(笑
これは三菱uni「エコライター」だが軽くて書きやすくっていいよ。

@ ラーメン食べたい


本日の種:リコーWG6
コメント
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