雪どけもすすみ、 畑に菜の花が植えられているのも
みられるようになりました。
JAたきかわ菜の花館に寄ってみると
たきかわの春を告げる 旬菜 『雪割りなばな』も並んでいます。
そこで、今日の ランチ は 『 雪割なばな とツナのスパゲッティ 』に
雪割りなばな だけでなく 玉ねぎ も JAたきかわ産。
ツナは缶詰を使い
まだちょっと寒いので 生姜 も加えています。
フライパンに オイルを入れ、温めながら 生姜とベーコンの香りを出し
そこに 玉ねぎ なばなの茎 を 入れて 火を入れ
茹でた パスタを加え 味を整えます。
最後に なばなの葉を加えて さっと火を入れて できあがり ♪
春を告げる 『 雪割りなばな 』
ぜひお召し上がりください。
この時季、葡萄 の 収穫時期 。
ありがたいことに、ハウスではなく 外で 実った
太陽の光をたくさん浴びた 葡萄 を 同時に 頂いて
食べきれなくなってしまうことありますよね？
ジュースにしてみたり ジャム や ソースにしてみたのですが
ゼリーにしたことがなかったので 今回、ゼリーをつくってみました。
ぶどうの実を房からはずして 熱湯にいれ、水で冷やし、皮 も 種 も 取って ゼリーにします。
もちろん 甘 み は ぶどう の 甘 さ の み 。
他の 甘味 を 加えなくてよいので うれしい ですよね ♪
グリーンのシソの葉は 年中販売されているのをみかけますが
赤色の シソの葉 は、この暑い時期限定で 出回ります。
赤色といっても 赤紫色ですね。
この赤い色が 抗酸化作用のあるポリフェノールの一種と言われている
アントシアニン という色素 で シソジュースにすると
クエン酸の効果で 鮮やかな 色になり
水や炭酸水などで割ると 鮮やかな トロピカルカラー
濃いピンク色になるそうです。
今回は、梅漬けの中に入れるのと シソジュース用に分けました。
よくみかけるレシピは大量につくることになってしまうので
冷蔵庫に入るポットの分だけ...
今回は、赤シソ は 50g 。
煮出した後の シソ は 料理につかいます。
２０１７年６月２１日 に 仕込んだ 梅シロップ。
毎日 ゆすって シロップの糖分を均一にして
氷砂糖 が すべてとけたので、昨日火入れし、シロップを容器にいれ
冷蔵庫で保存できるようにしました。
炭酸水でわって 梅ソーダ に しても おいしいです。
【材料】
青梅 およそ１Kg
氷砂糖 1 kg
※ 梅を箱買いして 梅シロップ用のは 冷凍する方法でつくりました。
