晩夏 2015

八月ももうそろそろ終わり

今日は幌加内まで足を伸ばしました。

そう、八月下旬から九月にかけて、北海道は新そばの季節でもあります。





幌加内の広大なソバ畑。

白い花が道沿いの畑にはまだ観られます―。



今日はお蕎麦を食べて花をみて帰ろうと

幌加内からの帰りに　秩父別のローズガーデン、そして ひまわりをみて走るのに

北竜をまわってきました。








ローズガーデンの園内は赤やピンク、オレンジなど色とりどりのバラが

北竜の道沿いのひまわりはまだ秋の空に向かって首を持ち上げています。



マイナス41.2℃を記録したことのある幌加内町では

他の地域より早く実りがあるのですね。

ナナカマドの実も赤く色づき、そしてひまわりも実入りで少し重たくなり

お昼でも地面をみていました。







北海道の短い夏の終わりを告げます―。

コットンガーゼのからだふき

今日は、コトットンガーゼでからだふきをつくってみました。

洗顔用のハンカチサイズのを愛用していて気に入っていたので
フェイスタオルサイズくらいのをつくることにし、材料をそろえました。







刺繍はワッペンを縫い付けただけです。
ガーゼを必要なサイズ切り出し、周囲を巻ロックでかがりました。


材料費からいうと、タオルを買ってきた方が安価なのですが
洗濯面での時間とコスト、そして収納場所を考えると
わたしにはこちらのほうがあっていると考えたので
とりあえず試作品でつくりました。


これから使えるように
できたてを洗って干しているところです。

花 火

北国の短い夏

立秋は過ぎましたが、お日様が燦々と照り

日中はまだ暑さを感じます


今日は地元の納涼盆踊り花火大会


帰り道は混雑するだろうと

花火が終わる前から歩き出したのですが



途中振り返ると　まったく違った景色がみられたのです―









まるで、空にたくさんの星が見えるよう











流れ星が 群となし

地上へと降りそそぎ


そして空にとどまった星々も消えた後



手を合わせてたたく音が

パチパチと火花が散ったように聞こえました



今、宙には本物の星々が瞬いています