今日は隣町、新十津川町にある金滴酒造さんに用事があって行ってまいりました。
入り口には「板粕販売しております」の貼り紙。
そしてその上にはブロンズ色になった杉玉が―
軒先に緑の杉玉をつるすことで、新酒が出来たことを知らせる杉玉
元々は酒の神様に感謝を捧げるためにつるされたそうですが
杉玉の色の変化がお酒の熟成を知らせるサインになっているんですね。
やはり雪が降り積もったらあたたかい甘酒。
今日はとりあえず一袋だけ。
十等分にして一つずつラップにくるんでまた入っていた袋に入れて...。
夜にはちびっ子たちも来るので甘酒をつくりましょう。