今日も1位でした~~
1位なんて他ではなったことがないので毎日ドキドキしています
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萩、桔梗、ススキ、葛、女郎花。藤袴はもう少し後ですね。
秋草の柄は 夏の終わりから今頃が一番の旬になります。
きもの、って季節感も楽しみの1つですよね
季節の柄というのは その時期しか着れないから贅沢でもある分
着物ならではのお洒落感も強く、憧れでもあります。
今の季節の柄といえば秋草の他には 菊、柿、山茶花、紅葉、稲穂。
草花や木の実が思い浮かびます。
では 動物柄には季節はないのでしょうか?
雁などの渡り鳥は 渡ってくる季節があります。
鶯なら春、雁なら秋。白鳥は冬ですね。
鶴や鴛鴦(おしどり)は吉祥柄として通年使えます。
雀は渡り鳥ではないけど 福良雀は秋~冬の柄。
燕は初夏の鳥ですが 涼しげな姿は浴衣や絽によく見られます。
沖縄の絣にもツバメと呼ばれるものがありますが
これは 季節を表すのではなく その形から名付けられた模様です。
鳥以外では 鹿が秋の柄。花札でも紅葉と一緒にいますね。
でも 有栖川文様の鹿は文様化されているので季節なし。
鳥と違って哺乳類はあまり季節に関係なさそうです。
うさぎはお月様との関係で秋に使われることが多いけど
雪うさぎ、なんていうのもありますし 波うさぎ、花うさぎもあります。
花兎は有職模様なのでお茶席にも使われます。
うさぎは満月とペアになっていると お月見を連想させる秋の柄ですが
単体なら季節感なし。
だって一年中生きてますもんね。
昆虫類はその季節にしか生息していない場合 季節限定ですけど
金魚とか夏オンリーと言われちゃうと
冬に生きてる金魚が可愛そうじゃん、とか思ってしまいます。
じざいやのうさぎ。
紬地にたっぷりの刺繍です。
機械刺繍なので このサイズでもお手頃価格。
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真向きも可愛いですよ~
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