スキャナがぼろなので、赤く見えますが、ピンク色の椿です。
実はご近所のおうちの庭に、かわいいピンクの椿の木があったのですが、最近その木が切られてしまいました。
今年もきれいな花が見られると思っていたのに、とても残念です。
心親しんでいた木が切られるのはつらいですね。毎朝そのそばを通るたびに、胸が痛みます。
なので、絵に描いてみました。
毎年、狭い庭にけなげに咲いて楽しませてくれた、小さな椿の木のために。
なかなか気力が出ませんね。
前は画面いっぱいに桜の花や薔薇の花を描いていたものだけど。
今は小さな木を描くのがいっぱいです。
でも天使はふたり描きました。
オレンジ色の服の天使はアルヤです。本当はもっとたくましい男性なのだけど、この絵では彼女に合わせて細く描いています。
天使が二人いて、ほほえみを交わしているのは、なんだか暖かくていいですね。
たまにはがんばって描こうと思ったのですが、いつもと変わらないですね。
いろいろ妨害があって、気力が続かないのです。
本当はもう一人天使を描こうと思ってたのですけど。
小さな木に金の林檎がひとつだけ生ってます。
気力が充実していれば、もっとたくさん描くのですけどね。
人の美貌を盗んで美形になって女をひっかけようとするような男にろくなのはいないよ。本当の男は不細工でも男で勝負するもんだ。神に従って愛に生きるのが女なら、神を目標に自分をやっていくのが男だ。
アンタレス