主人の急な思いつきで、週末にそれぞれエルサレムと死海に日帰りで行ってきました。
まずはエルサレム編を。
エルサレムは主人が幼少期を送った思い出の地。誕生日を目前に突如、この地を訪れたくなったとかで同伴してきました。
ふらりと付いて行っただけなのですが、さすがエルサレム、中心地から離れても歴史的名所がここそこにありました。といっても、ほとんどは帰宅後にネットで調べて「へぇ~!」という不勉強ぶりでしたが。
まつぼっくりの実がぎっしり。他に野生のイチジクの木なども昔と同じ場所に生えていて、主人は猛烈に懐かしさを満喫していました。
丘の上から見えるキスチョコのような形をしたロシア正教会の金色の屋根。
これは前から見てみたかったフランス人芸術家ニキ・ド・サンファルの1972年の作品『ゴーレム』。
美味しそうなアイスクリーム店。
「ここに綺麗な教会があるんだよ」と案内されたのはなんと、イエスを洗礼した聖ヨハネが生まれた教会。
教会前はちょっとした土産物ストリート。
昼食はこちらのカフェレストラン。屋上のテラスは良い感じながら、あまり食欲をそそらないものすごい色合わせの魚料理が出てきました。
カフェレストランの前はこんな景色。自然に囲まれた静かで小洒落た住宅地です。
バラが満開。
そして、すぐそばに聖母マリアが飲んでいた泉が!
現在は水は飲むことができないので、居合わせた女性は水をかぶっていました。
どうやらこの泉の先をさらに進んで行くと聖母マリアの生家があるそうで、近くにいたのにもったいないことをしたな、と。
私はカトリック系の幼稚園に通っていたので、それなりに感銘を受け圧倒された散策となりました。
ナマステ&シャローム
Nozomi
まずはエルサレム編を。
エルサレムは主人が幼少期を送った思い出の地。誕生日を目前に突如、この地を訪れたくなったとかで同伴してきました。
ふらりと付いて行っただけなのですが、さすがエルサレム、中心地から離れても歴史的名所がここそこにありました。といっても、ほとんどは帰宅後にネットで調べて「へぇ~!」という不勉強ぶりでしたが。
まつぼっくりの実がぎっしり。他に野生のイチジクの木なども昔と同じ場所に生えていて、主人は猛烈に懐かしさを満喫していました。
丘の上から見えるキスチョコのような形をしたロシア正教会の金色の屋根。
これは前から見てみたかったフランス人芸術家ニキ・ド・サンファルの1972年の作品『ゴーレム』。
美味しそうなアイスクリーム店。
「ここに綺麗な教会があるんだよ」と案内されたのはなんと、イエスを洗礼した聖ヨハネが生まれた教会。
教会前はちょっとした土産物ストリート。
昼食はこちらのカフェレストラン。屋上のテラスは良い感じながら、あまり食欲をそそらないものすごい色合わせの魚料理が出てきました。
カフェレストランの前はこんな景色。自然に囲まれた静かで小洒落た住宅地です。
バラが満開。
そして、すぐそばに聖母マリアが飲んでいた泉が!
現在は水は飲むことができないので、居合わせた女性は水をかぶっていました。
どうやらこの泉の先をさらに進んで行くと聖母マリアの生家があるそうで、近くにいたのにもったいないことをしたな、と。
私はカトリック系の幼稚園に通っていたので、それなりに感銘を受け圧倒された散策となりました。
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