これは長男の空中ブランコでのキャッチの瞬間。
こちらは長女。
島の施設で毎日のように二人が楽しそうにやっているものだから、私もやってみたくなった。
案の定、下から見上げているほど簡単じゃないということを思い知らされる羽目に。
だいたいプラットホームに上がって行くことさえが相当のスリルで、プラットホームに立った時のあの恐怖は一体何ぞや。
高所がこんなに苦手になるなんて、ずいぶんと歳を取ったものだと自分にがっかりしつつ、後戻りはできないので目を閉じてジャンプ。
事前に教わった動きもきれいさっぱり頭から消え去り、揺られている間はブランコのバーに掴まっているのが精一杯。
当然ながら児童公園のブランコとはワケが違った。
日頃のヨガの成果なんかひとつも発揮されないではないか。
写真では分からないけれど、キャッチを担当するサーカスチームのメンバーが「あら、やだ、イケメン☆」な好青年。
実は母の動機はそこにあったんじゃないかとハッとしてしまう。
いや、私だけじゃなく娘もきっとそうだったに違いない。
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