長男のバル・ミツバの披露パーティーの準備がそろそろ佳境に入ってきました。
宗教的なややこしさはないものの、こちらはなにかと交渉事が多いので結局私が出る幕はあまりなく、またしても主人任せ。一応ヘブライ語は書けるので招待状の宛名書きをしたり、当日の選曲をしたり、申し訳程度のお手伝いをしています。
日本で結婚披露宴をした時には今とは立場が逆だったから、これでおあいこってことになるのでしょうか。
先日、パーティーで振る舞う料理のテイスティングに行ってきました。
「テイスティング」つまり「味見」をしに行ったのですが、これが単なる味見じゃありませんでした。
私たちはてっきり居酒屋のように小皿料理を軽くつまむ程度だろうと思って行ったのですが、待ち受けていたのは当日と同じテーブルセッティングに所狭しと並んだ料理の数々。
ちなみにこれは前菜シリーズ。
わが家ならこれだけで2回分の食事は軽く賄えそうです。
しかも、前菜、副菜、主菜をいくつかのオプションから選ぶので、前菜から主菜までありとあらゆるオプションのすべてが次から次へと出てきます。「盛りつけも見れるように」という会場側の配慮もあり、どれも当日と同じ大皿。
それでなくとも、イスラエルのこういったパーティーでのフルコースは「主菜だと思って食べた魚が実は副菜」で、その後に「本当の主菜である肉料理のだまし討ち」を食らうことはよくある話。そして、どうやらこの会場も然り。ですから、この日テーブルに並んだ料理の量がいかに尋常でないかを想像していただけるかと。
そんなわけでどれもひと口ずつしか食べてないのに終盤の主菜のうち半分はもはや味見程度すら口にすることができず、ちょっとした敗北感を抱きつつ帰宅。よって、肝心な主菜を勘で決めることになりそうです。
ナマステ&シャローム
Nozomi
宗教的なややこしさはないものの、こちらはなにかと交渉事が多いので結局私が出る幕はあまりなく、またしても主人任せ。一応ヘブライ語は書けるので招待状の宛名書きをしたり、当日の選曲をしたり、申し訳程度のお手伝いをしています。
日本で結婚披露宴をした時には今とは立場が逆だったから、これでおあいこってことになるのでしょうか。
先日、パーティーで振る舞う料理のテイスティングに行ってきました。
「テイスティング」つまり「味見」をしに行ったのですが、これが単なる味見じゃありませんでした。
私たちはてっきり居酒屋のように小皿料理を軽くつまむ程度だろうと思って行ったのですが、待ち受けていたのは当日と同じテーブルセッティングに所狭しと並んだ料理の数々。
ちなみにこれは前菜シリーズ。
わが家ならこれだけで2回分の食事は軽く賄えそうです。
しかも、前菜、副菜、主菜をいくつかのオプションから選ぶので、前菜から主菜までありとあらゆるオプションのすべてが次から次へと出てきます。「盛りつけも見れるように」という会場側の配慮もあり、どれも当日と同じ大皿。
それでなくとも、イスラエルのこういったパーティーでのフルコースは「主菜だと思って食べた魚が実は副菜」で、その後に「本当の主菜である肉料理のだまし討ち」を食らうことはよくある話。そして、どうやらこの会場も然り。ですから、この日テーブルに並んだ料理の量がいかに尋常でないかを想像していただけるかと。
そんなわけでどれもひと口ずつしか食べてないのに終盤の主菜のうち半分はもはや味見程度すら口にすることができず、ちょっとした敗北感を抱きつつ帰宅。よって、肝心な主菜を勘で決めることになりそうです。
ナマステ&シャローム
Nozomi
でも、ちょっとウケた、ごめん。笑
今、積もり積もった疲労やらなんやらで、わたしかなり参ってたんだけど、
この記事読んだら笑えて元気でてきたわ。
ありがとう!
でも、元気の素になったみたいでよかったよ。
理解を超えることは多々あるけれど、ユーモアで笑い飛ばしていかないとね。