こんにちは株式会社JSフードシステム水産事業部です!
5月30日の水揚げ情報は小田原魚市場の黒板をご覧ください。
▲5月30日小田原魚市場水揚げ情報 JSフードシステム水産事業部
雨模様が増えてきて、いよいよ梅雨本番の季節となりました。
今日の仕入れは久しぶりのオオニベ!
そして、イサキ!
梅雨に入ってからのイサキは旬なことから「入梅のイサキ」とも呼ばれます。
最近流行りの「Google Bard」にも聞いてみました!
「入梅のイサキについて教えてください」
「はい、入梅のイサキについてお話しします。イサキは、スズキ目イサキ科の魚です。日本では、北海道から九州まで広く分布しています。イサキは、青魚に分類され、脂がのっていて美味しい魚です。特に、梅雨の時期にイサキは脂がのり、美味しいと言われています。
そのため、梅雨イサキとも呼ばれています。梅雨イサキが美味しい理由は、産卵期を迎えるためです。
イサキは、9月に産卵期を迎えます。そのため、9月までに栄養を蓄えるために、よく食べます。このため、梅雨の時期のイサキは、脂がのっていて美味しいのです。」
とのことです!
すごいわかりやすい!
なので、もう1問!
「なぜ小田原の魚は美味しいのか教えてください」
答えはこちら!
「小田原の魚が美味しい理由はいくつかあります。豊かな漁場 小田原は、丹沢山系や箱根山系から流れ出る川が海に注ぎ込むため、栄養分が豊富です。
この栄養分が魚の餌となるプランクトンを育み、小田原の近海は魚が集まりやすい「豊かな漁場」となっています。
早い水揚げ 小田原の漁港は、東京湾に面しているため、魚が水揚げされてから都心のお店に届くまでの時間が短いです。これは、魚の鮮度を保つために重要です。
伝統的な漁法 小田原では、伝統的な漁法が受け継がれています。例えば、小田原名物の「イワシの煮付け」に使われるのは、小田原で昔から行われてきた「イワシの定置網漁」で獲れたイワシです。この漁法で獲れたイワシは、身が締まっていて美味しいと評判です。
これらの理由から、小田原の魚は美味しいとされています。」
完璧です!😊
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