ジューンのつれづれ物語 先天性臼蓋形成不全・変形股関節症とともに生きる

変形股関節症をAAOで手術。10年後さっぽろ病院で両足人工股関節です。白内障も発覚!!つぎは、大腸ポリープ!

もしも。。。

2013-04-14 13:07:27 | 股関節考
もしも。。。
筋トレとかスポーツジムとかもせずに
術後をすごしていて、
体育関係に、手を出していなかったら。。。


AAOでそれなりに歩いている気がする。
学校がなければ、
家事や日常生活がリハビリと言って
すごしていたと思う。

学校のハードさとか
プールやスキーがなかったら、
それは、それなりに大丈夫とおもう。

腰の手術後に病休半年がそうだった。
脚と腰で違うといわれればしかたないけれど
腰の時はただ、リハビリの
一日総計30回の腹筋のみ

それで術後3か月くらいから
ごくごく普通にやっていた。


もしも。。。
筋トレとかスポーツジムに行かずに
学校生活に復帰していたら。。



これは、たぶん退職間際の
ベテランの動けない先生のようになっていたと思う。
体育は若手に任せて
いろいろな行事の準備もできず

給食のカゴも持ち上げられず
動かないただただ
授業とパソコン仕事ができるってとこでしょう。

プールやスキーは代替経典を配置してもらうか。。。


でもでもそうならば。。。


筋肉痛はないなぁ。。。
足の裏の皮もむけないし。

こんなに動けないからうごけないなりの人生で

鼠何か動的な事を考えていたならば、
悲しい感じ。。。

と、なっていただろう。


筋トレやマッサージやリハビリ
は、ストレスになることもある。

ああ、今日はできなかったとか。
ああ、まだ、こんなことすらできないとか。。

下手すると今日のように
筋肉痛や痛みがきたりする。


反対にすごく元気になるのは、
思えば遠くへきたものだ。という感じ。

今に満足はないんだけれどね
スポーツジムのマシーンの受領は確実にアップし
すごく深い負荷をかけている。

たしかに
可動域はあがっている。
ああ、こんなにうごくんだって
しみじみ思うことある。


とにかくいつも自分の体と対話している。
ヨガもそういう表現があり、
ヨガの先生も
自分のからだと対話してくださいという。

おもしろいものだ。

ピラティスでも、ストレッチでも、
丹田でも整体でも、
つきつめたところは、

自分の体との対話かなっと。

ああ、今、
きずあとは。。。というと
自分は気にしていないので
どうどうとジムのお風呂に入るけれど
やはり振り返られることがおおい。

ピンクの油性ペンで線を引いた感じ。

でもね。自分としては、
筋肉のひきつり感というか、
陥没というか、ひっこみとか
そんな感じが嫌なんだなあ。。。
ひっこんでます。。。。
腰の方もそう。
腰の背骨にそってまっすぐのところは
いいんだけれど。。。

術後2年でやっと
「さわる」ことができる。

それまでも別にさわれたんだけれど。。。
ひりひり感だったり
しびれ感
また、とにかく、傷に触れれないだった。

今も、強い衝撃や擦りつけがないようにしている。

昔、昔のあの吸った時の痛さはわすれられません。。。。


と、確実によくなっている。
術後2年です。
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