演劇的手法を取り入れた教員養成

という、講演会

倉本　そう　の　話

富良野で、ふらの塾やってて
俳優やライターを育てて

声の出し方、演じ方が教員に
役立つのではないかというところ。

でも、手法の前に
あいさつや社会的ルールが身についていなかった
塾生のはなし。

うん、まさに、うちの学校のあいさつはひどい。
ひどすぎ。

いままで、なかなかあいさつが身についていない学校と
紹介をうけてても、結構、できるじゃんって
思ってた。

でも、ここは、違う。
本当にあいさつしない。
教師からしてもしない。

でも、職員室で日度も入ってきても
返事する先生いない学校だった。。。
と、自分たちもしていないと気付いてない
教師軍団でもあった。。

と、北海道教育大、愛知教育大、東京学芸大、
大阪教育大の学長がセッション。

これ、おもしろかった。

教師だから、教育大の人は、
私たちの思いや苦悩がわかる
わかってくれているから。

教師は沢山の役割を抱え込まされすぎ
きょうざいけんきゅうとしての「学者」
子どもの健康・安全の「医者」
授業の「役者」
親にむかう「芸者?」???

まあ、こんなところ。

ただただ、私も授業をしたいのだ。

あ、
倉本さんの一番の共感は、
「土に触れる」ところからの
「徴兵」ならぬ「徴農制」をひいたらいいということ。

うん。学校でも、畑をきちんとできる、
また、理科や生活科で
きちんとできる先生すらすくなくなった。

あ、毒のある、ひょうたんを食べさせたというのも
あったとかとか。

来年退任の大阪教育大の
学長さんの本音の話は、とってもとっても

共感。

いつも思っていたこと。

と、

いろいろ講演会はいい。

でも、年とった先生が多い。
若い人は、日々の学校生活で
衰弱してるよね。。。。