
三度目のスキーシーズンと
言った方がいいかな
手術がスキー真っ只中の
2月だったから。
さて、
最初から、
気持ちが落ちる。
スキー靴はけない。
術脚右。
なんてひょうげしたらいいか、
うまく、ピンポイントで力いれられない。
ぐっといけないのだ、
で、靴全開して、
押さえて、あ、腰やだな。
と、集中できない。
車のトランクつかまって
茫然。
ここで無理するとどうなるか、
よくわかってるので、
慎重に。
はあ。
と、まあ、いいか。
最初の高速四人リフトおりて、
パノラマリフトに向かい、
シティビューをおりる
おお、いい。
術脚右に体重乗せられるし、
斜面が緩く感じる
スクール軍団いなかったら
最高!と、
パノラマリフト二人のりに
一人でのるから、
真ん中。
手すりおろして、
スキーを両側から、
のせようと。?
うそ。
術脚右がうまくのせられない。
ストックあるし、
手で太ももあげられない。
ひっかかってけど、
おろせなかったら、
リフトとめちゃう。
脚おろすと、
ドーンとおもい。
ひゃあ。
なんとも虚しい。
筋力と、可動域がまだまだ
というか、苦手角度、方向だった。
ふう。
なんだかなあ。
と、いいつつ、
中級は爆走できる。
た、楽しい、
と、
ちょっと脚とられて
自重。
ちょっとジャンプして
腰の衝撃にどっきり。
ふう。
不安もいっぱい。
20本以上いっても、
太ももに筋肉痛はこないけど、
いいきになると危ないので
自重。
スキー、楽しいんだけど。
でかけるまで
結構うじゃうじゃしたてた
運転やだなとか
打ち合わせ夜あるし
とか
うじうじ。
二本滑ったら、
最高!
ここで、手術してよかったといいたいが、
術前、痛くなかったし、
もっとすべれてたからなあ。
と。
いう。
わたしです。