ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

新年のご挨拶

2011-01-02 21:18:20 | ときのまにまに
明けましておめでとうございます。クリスマスの頃からの雪や竜巻などの天候異変で、今年の元旦もかなり荒れ模様で迎えました。とくに日本海沿いの各地では大雪のため交通機関が乱れたり、車中で新年を迎えた方々もおられたようです。みなさま方はいかがでしたでしょうか。
元日はパソコンのメインテナンスのために、新年のご挨拶が遅れましたが、宗像の方はほとんど雪も降らず、穏やかな新年を迎えました。心配しておりましたが初日曜日の礼拝奉仕も無事に終えることができホッとしています。
昨年末には、念願の沖縄旅行もできました。12月25日(土)のクリスマス礼拝は日本聖公会の島袋諸聖徒教会において谷主教の司式により聖餐式にあずかることもできました。とても感謝です。
今年は主日礼拝において詩編を取り上げ、詩編の研究に取り組んでいます。とても恵みの多い仕事で張り切っています。つくづく「詩編がわかる年齢」に達したのかなぁ、と思っています。詩編という「場」では不思議なことにファンダメンタリズムもリベラリズムも、資料批判の相異を越えて同じ視点に立つことが出来ます。このことは取り組む前には思ってもいなかったことでした。
ローズゲンによる朝のデボーションも2年目で佳境に入っています。今年の年間聖句はロマ書12章12節の「悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい」で、これを今年の年賀状の「言葉」にしました。

        

新しい年もみなさまのうえに、上よりの恵みが豊かにありますようにお祈りいたします。

        

        家内手作りの「お節料理」今年は孫息子と一緒に新年を迎えました。

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