ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

リツイートとリプライについて

2011-08-16 21:31:19 | ときのまにまに
ツイッターをしていて、非常にわかりにくい点は受け取った情報に何らかの反応をしたいと思ったときの反応の仕方です。それを一応ツイッターの世界ではリツイート、あるいはリプライと言います。私も初めの頃はこれがよく分からず、多分、いろいろな人にご迷惑をおかけしたのではないかとともいます。とても親切な若者がいて、私に以下のようなことを教えてくれました。一寸まとめておきます。


リツイートとリプライについて

(リツイ1)ツイッターでのリツイート(以下RT)には、「編集なしのRT」(公式)と「編集されたRT」(非公式)の2種類がある。公式RTは、折れた矢印を二つ組み合わせたような「RTの符号」が付けられて、RT発信者が誰であるのかが明示される。しかし、その文責は元の発信者にある。

(リツイ2)非公式RTは、RTする人自身の文章として発信され、元の発信者の文章は一種の「引用文」となり、「RT」の後に「@~~~」という句が付加される。従ってこの場合には混乱を避けるために自分自身の発言は「RT」の前に書くべきであろう。

(リツイ3)公式にせよ、非公式にせよ、これらのRTはいずれも通常の発信と同じように自分自身のフォロワー全員のTL(タイムライン)に表示される。従って情報の拡散以外の場合に、非公式RTを多用すると、関係のないフォロワーのTLにも表示され、迷惑をかける場合もある。

(リツイ4)公式RTは受け取った重要な情報をそのまま拡散する場合に有効である。

(リツイ5)非公式RTにおいては「引用」の部分も書き換え可能なため、情報が変質し、問題を引き起こす危険性もある。

(リプライ)これは通常の返信で、返信相手の「あなた宛」ないしは「Mention」に@~~~と発信者が明示されて届く。と同時に発信者と受信者の両方にフォローしている第3者のTLにも表示される。

(ダイレクトメール)「ダイレクトメール」(DM)では、相手だけと直接に発信したり返信したりすることができる。いわば非常に簡略化されたメール機能というわけである。

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