BODY/PLAY/POLITICS
と同じフロアに足を向け「パブロピカソ」の刷り色違いの版画を鑑賞しながら・・・
ホントに久し振りに、と言うか忘れていた
瑛九 - Wikipedia の名前を見た。
若い頃はよく目にし学んでいた頃を。
瑛九(本名:杉田秀夫)1911~1960年 は1936年にフォト・デッサン集「眠りの理由」で鮮烈なデビューを飾り、
その後さまざまな技法を駆使しながら独自のイメージを探求した芸術家です。
(おんどり)
只今、東京国立近代美術館 ギャラリー4 2F で開催されています。
頂いたパンフレットによると、瑛九の評伝を著した友人の画家「山田光春」の旧蔵していた作品と資料をまとめて収蔵したもの。
約50点の初公開、「レアル」を求めて苦闘するデビュー前後の瑛九の実像を紹介します。
期間 11月22日~2017・2月12日(日)