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日の出を撮影している頃、山頂に登ってご来光を待っている登山者もかなりいた
4:50からの朝食を頂いて、5時過ぎに山頂へ向かう、良い天気だ♡
朝日を浴びてハイマツ道に進みます
<イルカ岩> 口元の先の尖った山は<槍ヶ岳>
足跡を着けるだけで浸食を起こす、微妙な環境のもとで成り立っている生体は
元に戻すには数十年かかるか、あるいは存在しなくなるそうです
森林限界地点の砂礫の急斜面ハイマツとコマクサがしっかり踏ん張っています
コマクサは次ページに更新
← 雷鳥はお会いできず、イワヒバリの親子が鳴き声高らかに沢山いた
不思議な岩を縫って登って行きます
<メガネ岩> 岩に上がっている人がいましたが、何か刻まれているそうです
風雪、炎天下の道標は、、、
撮影しながら約40分位で着きました
山頂は狭く、記念撮影は順番待ち
なかなか譲らない組がいて、「早く変わって!」と一喝されていた
山頂付近から <燕山荘> バックは常念山脈
たぶん<北燕岳方面>
正面の尖った山 <槍ヶ岳>
燕山荘から燕岳までの登山は疲れも吹き飛び、大自然の中にいる自分に大満足していました