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気になっていますが更新が遅れています
オリンピック中継のせいではなく、この猛暑で意欲が低下しています
愛ウサギ<みさみさ>もクールボードにへばり付き、「アヅイ~ヨ~」
さて、1週間ぶりに画像をアップしたら、感動再び甦ってきた
宿泊翌日も晴れ
燕岳・大天井岳・槍ヶ岳へとつづく雲上の表銀座コースもはっきり見えたし
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TOPフォトは山頂に建つ燕山荘、この石組を右に進むと、カラフルなテントが16張り
そして燕山荘に向かっての階段を上って、、、堪えるのだけれど、これが最後の階段!
燕山荘の前は見晴らし台のような広場になっています
正面の山が燕岳
この石質も違う<人面石>はなんでしょうか?
大自然のなかには不自然のような気が・・・ 何かの意味があるのならすみません
ワタクシが泊まった新館?は、館内に入っても階段をクルクル上ったような~
↑ 最上階で左から2つ目の窓のところ
個室も畳部屋もあったようだが、なぜか連れて行かれた所が2段ベットの上
到着順に部屋割りをしていますとのこと
2回目の山小屋宿泊だが、人気の山小屋は1畳に二人が当たり前らしい
2段ベットの上だが、6人寝て、敷布団は4組、掛け布団は人数分ある
真ん中に寝た腰痛持ちのワタクシは、敷布団の狭間になり腰に堪える
ワタクシ達3人組と大分県から来たという3人組が一緒になったが・・大いびきが、、、
車中前泊で眠れなかったのに、なんと山小屋でも眠れない~☆
暑くて少し窓を開けていたが、夜も更けたころ肌寒く窓を閉めようと体を起したら
手に届きそうな満天の星空が輝いていた
窓が低いこともあってうつ伏せで星を眺めて、<これってハイジ気分>とか思ったり
ワタクシが泊まったベットの窓からの風景
なんと素晴らしい部屋?だった!(正面が燕岳)
喫茶サンルーム
ケーキセットをいただく
生ビールは大盛況でした
夕食です、他にお煮しめや漬物がつきました
汁物・ご飯は各自が注ぎます
食後、赤沼オーナーから山の歩き方や山のマナーについての説明
そしてアルプホルン吹奏に人気の秘密がわかりました
本当に素晴らしかったです
(ちなみに、足がつった時は<梅干し>が良いそうでです)
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眠れないまま、外を見ると輝く星が2つと
雲上の山々から明るい朝焼けが見えてきた
燕岳にも朝日があたり始めました
AM4:00頃から突風が吹く中、みんなシャッターチャンスをネラッテいた
いつもTVでこんな風景を見ていたけれど、本当にココに立ってて感激しましたわ