高原の空気を一呼吸しながら。。。
可憐な花が、ゆっくりマイペースに~って言っているようで
行く先々のウグイスの鳴き声も「ガンバレ、ガンバレ」の励ましに聴こえたり
なんだか、知らない皆も同じように共通の仲間意識が生まれたり
あと何キロ?
せっかく登った神楽ケ峰から下って、雷清水で一息入れて
もう少しで鞍部のお花畑♪
思っていた以上に可愛いお花にめぐり合えたし。
皆も口走りながらお花を見つけ、カメラを向けていた。
ウラジロヨウラク<ツツジ科>
ゴゼンタチバナ<ミズキ科>
ミネウスユキソウ<キク科>
ヤマハハコ<キク科>
タテヤマウツボグサ<しそ科>
クルマユリ<ユリ科>
ヤマオダマキ<キンポウゲ科>
ヒメシャジン<キキョウ科>
タテヤマリンドウ<リンドウ科>
ショウジョウバカマ<ユリ科>
イワオウギ(岩黄耆) <マメ科>
ハクサンフウロウ
イワカガミ<イワウメ科>TOPフォトも
モミジカラマツ<キンポウゲ科>
オノエラン<ラン科>
イワイチョウ<リンドウ科>
アカモノ<ツツジ科>
コミヤマカタバミ<カタバミ科>
ななかまど<バラ科>
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わずかな休息の後、胸突き坂<雲尾坂>を登ります。
(一歩一歩諦める事の出来ない急坂)
細い山道は片側通行なので、頂上近くになるにつれ同じクルーになった。
「今から9人行きま~す」
「は~い!待っていま~す」
と下山する人達との顔の見えない会話に助けられ、元気がでた。
(先頭の方、ありがとうございました)
7月中旬の湿原は花の宝庫です。
前日の大雨の後でしたので、みんな苦労をしていました。
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まだ「工事中」になって完成していません。
週末には訂正しながら完成する予定です。
お越し下さいましてありがとうございました。