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こんにちは。今日は衆議院選挙投票日です。
ようやく静かな日曜日を迎えました。
期日前投票は約1094万5000人に達したそうで国民の関心がよく現れていますね。
さて1週間遅れの「尾瀬」便りはまだ続いています。
季節感がなくなりますので、今日も投稿します。
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「三条の滝」へは毎年見送っていた。
いつもあと数キロの所まで来ていたが、歩き廻った帰り道は、余力もなく轟音を聞くのみだった。
ウサギ田代から三条の滝へはキツイ急斜面です。
後200m↑となっているが、展望台までは↓の下りはご覧の通り。
まだこの辺りは良い方かもしれません。途中は鎖を持ちながら慎重に。
下っていると、突然↑の「花崗岩」が。。山の地層と違うので写真に撮った。
大轟音を聞きながら、もう近くまで来た事が分かった頃、展望台までの橋が架かっていた。
落差約100m幅約30mの直瀑布は水量も多量で豪快な轟音は体に響きわたる。
「袋田の滝」でも圧倒されたが、大自然の中を歩いて下って観た価値は、それを上回っていたかも。
「平滑の滝」↑ 「三条の滝」に比べて女性的。
巨大な花崗岩の一枚岩の上を滑るように流れ、白く見えるのは水。
左から右に流れています。
透明度は上から見ていると、花崗岩がはっきりと見え、きっと動物達の憩いの場所になっているかもしれない。