山頂に着いたら大勢の人の中に東光院の住職さんと山岳協会の皆さま
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5月10日
東名高速秦野中井ICから県道を246号線方面へ走行、大倉入口で左折、秦野戸川公園手前の駐車場に停めた
今回搭ノ岳は3年ぶり
標高差が750m? 下掲示板 ↓ だと、1200m?、かなりの健脚向きと思うのだが
子供からベテランシニアと年齢幅は広く身近な山なのかもしれない?
夏山に向けて登山訓練する山でも有名で、先生と学生さんの組から元気のよい挨拶を受けた
↑
その前に丹沢のヒルは有名ですね、取り敢えず予防と対策を貼ります
久し振りの搭ノ岳は登山道が整備され、休憩所もかなり行き届いていた
最初の休憩場所は・・
こんな立派な休憩場所(縁台)があった
気づかなかったが、山手側に観音様が祀られています
前回もそうだったが大倉高原小屋方向から回ります
<ナツトウダイ>ね
日当たりがよく実が付いています
左側は木々の隙間から眺望があり、どこか遠くで太鼓の音が響き渡っていた。
ヤマモミジの新芽
ヤマモミジの新緑
木の鳥居をくぐり大倉高原小屋前からの眺望
ベンチとテーブル、その下に↓のような植物、気を惹いたのは<茎の中心から伸びた植生>
フッキソウ (富貴草)トウダイグサ目ツゲ科フッキソウ属
炊事場近くにキャンプ場
元気な子供の声がしていた
合流地点から杉並木を歩いて見晴らし茶屋へ
大小の石がゴロゴロあるので注意が必要、本格的な尾根歩きが始まる~
たいてい撮影場所は平坦な場所なので「こんな山道?」と思ったら大変!
また前回と同じ「駒止茶屋」の看板を撮影、(図柄はリニューアル)
休憩が済めば大倉尾根を無心に登ります
下ばかり歩いていたので気が付かなかったが、夫が富士山の頭が見える、と知らせてくれた
雲にかかりそうなので、急いで撮影
標高が高くになるにつれて、マムシ草はまだ盛り
堀山の近くで富士山にまた出会えた
樹林帯を抜け、堀山を過ぎた所にある<堀山の家>
本当にいい休憩場所だ!丸太の椅子が増えている
<萱場平> 小草平から花立山荘までの長い階段を挑むため休息し
岩の上から仲間に声援をかけていた、眺めは下フォト
眺望は最高だが、雲がどんよりかかり、、山の天気は、、、
長い階段が延々と続きこれを昔から<バカ尾根>と人は呼んでいる!
息切れしながら<花立山荘>が見えほっ! 座り込んで休憩
<金冷し>から山頂までもうちょっと、、、
山頂が見える、小さな花たちがあっちこっちに咲いて、ちょっとホッと気が緩む
搭ノ岳山頂、雲がモクモク湧いたり隠れたり
大山方向に記念碑
そしてtop記事に
夫が言うには「遭難者の慰霊と登山者の安全祈願の行事」とか
↑ お守りを買ったら「お神酒」をどうぞと言われ<丹沢山>酒を頂いた、と言っていた
丹沢山方面も雲がかかっていたが、姿を現したよ~
丹沢通信を参考に =コチラ=
↑
山岳トイレの改修掲示(尊仏山荘の回り)
雲行きがおかしくなったので30分くらいいてすぐ下山
花立山荘でみた、ブロック3個は?
ザックのようになっています、仲間とモクモクと登っていました
多分、登山口に置いていたこの看板
出場者かしら
下山は滑るような下りで足を痛めた方3人見ました
侮るなかれ!、登山道は下りで足を痛める方多し!
大倉バス停までみんなてくてく歩いているのだけれど、疲れ顔!
登りのように追い越して行く人もなく、もくもく無言で歩いていた
正面の無人野菜置き場で150円のキャベツと2個100円の新玉ねぎを買った
帰り東海大学前の「さざんか」で日帰り温泉に立ち寄り
なんと母の日と言うことで<子750円・母370円>と母は半額だった
良いお湯でした
過去記事 =コチラ=
登山の後の温泉は気持ち良いですよね。ましてや半額は格別だったでしょう。「さざんか」の湯は大山に登った時などたまに行きますよ。因みに、鹿たちは「あしがらの湯」でした。
こんばんは~今日は筋肉痛です。
金時山や搭ノ岳は回を重ねて山行をする方が多いですよね~
1回目より2回目となると不思議に登り易くなっていました。
金時山から富士山が見れましたか?
汗がポタポタ落ち久し振りに爽快感を味わいました。
金時は何千回と登っている方も多いですね。先日も1日に3回登る方とお会いしました。
台風も温帯低気圧になったということでまずは一安心です。
大雨の中を帰ってきました。
鹿さんは搭ノ岳を知りつくしているのですね?
多分3区辺りかも
以前金時山に登った時、知らない方から「あと50歩で着くよ」と言われたことがありました。
ゆるいカーブで山頂が見えなかっったのですが、言われた通り50歩で着きました。
みなさんコースタイムは足時計なんだ、と思いましたよ。
最高の人は1万回、登っている人もいるかも~