毎年今頃の季節にカマキリを見る。
越冬準備をしているのか、晩秋頃、家の周り近くに住み着いているようだ。
冬はどのようにして過ごしているか、寿命は何年くらいなのか分からないが・・
早朝カーテンを開けると、網戸にくっ付いていた。
前回投稿したカマキリより一回り小さい。
順調に子孫を残し、生息しているようだ。
葉も落葉し、季節の端境期を迎えている今日はとっても寒い。
昨日柿の木に「イラガ」の繭を発見した。=過去記事=
白と茶色の縦じま模様が<イラガの繭>
以前何も知らなくって大量発生し刺された記憶から、注意深くこの<縦じま>を探している。
蝋(ろう)状の殻は堅く、木から剥がすのに苦労するが、結局枝を切り取る方法が手早い。
柿の木の下に植えていた植木にも↓
高い場所にもイラガの繭はくっ付いているが、来春までに退治しょう、忘れるな!
さて柿の実を1個、鳥さん用に残していたが無くなっていた。
食べてくれたのね。